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選手引退の「Golden」がCounter-Strikeチーム『SAW』のヘッドコーチに就任

Counter-Strikeチーム『SAW』が、 Maikil “Golden” Selim選手のヘッドコーチ就任を発表しました。

『SAW』のSNS投稿

『SAW』は8月に『Intel Extreme Masters Cologne 2024』ベスト4、先日行なわれた『ESL Challenger Katowice 2024』で優勝し『ESL Pro League Season 21』の出場権を得るなど上り調子のチームです。

『SAW』メンバー

  • Portugal Christopher “MUTiRiS” Fernandes
  • Portugal Ricardo “rmn” Oliveira
  • Portugal Michel “ewjerkz” Magalhães
  • Portugal João “story” Vieira
  • Portugal André “Ag1l” Gil
  • Sweden Maikil “Golden” Selim (コーチ)

「Golden」氏のSNS投稿

引退発表

「Counter-Strikeは自分にとって全てなので、次のステップは明確です。今後はコーチとして活動していきたいと思います。インゲームリーダーとして10年間、競技に参加してきたので、これは自然なステップです。興味がある方、話をしてみたいという方は、DMまたは@SUPP_Agency宛にご連絡をおねがいします」

コーチ加入発表

「『SAW』にコーチとして加入することを嬉しく思います。この機会を与えていただいたことに感謝します。チームとスタッフはすばらしく、Katowiceではトロフィーを獲得したばかりです。メジャーでの優勝をめざしましょう。VAMOS!」

「Golden」氏は、2016年に「Fnatic Academy」から「Fnatic」メインチームのインゲームリーダー担当に就任しました。

当時、Chief Gaming Officerを務めるcArn氏の期待は高く、「黄金(“Golden” )時代の幕開け」とコメントしていたのはいまでも覚えているほど印象的でした。

当時の記事

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
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