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『Natus Vincere』Dota 2部門を休止、成績好調もフルメンバー5人を編成できず

『Natus Vincere』がDota 2部門の活動休止を発表しました。

チーム公式発表

直近のLANトーナメント「Clavision: Snow Ruyi」「PGL Wallachia Season 2」において、チームとしては久々となるトップ4入りを果たしました。結果は上々ですが、フルタイムプレイヤーによるロスター編成ができていません。

スタンドインを起用して出場してきましたが、チーム編成について検討した結果、Dota 2部門を一時的に休止することを決定しました。

Natus VincereのためにプレーしてくれたYuragi, sanctity-, nefrit, W_Zayac, Malady、Sword_Artコーチ、ブカレストでスタンドインとして手助けしてくれたBOOM, Puppey, bzmに感謝します。みなさんの将来における幸運を願っています。

アカデミーチームNAVI Juniorは今後も大会に出場を継続し、Dota 2におけるチームの地位を強化していきます。今後の最新情報にごください。

「PGL Wallachia Season 2」では、2011年に『Natus Vincere』を世界一に導いた「Puppey」選手がスタンドイン出場した他、共に一時代を築いた『Alliance』との対決も注目されました。

「Puppey」が10年ぶりに古巣『Natus Vincere』Dota 2部門へ、スタンドインで試合に出場

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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