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「Topson」引退『Dota 2』公式世界大会を2018、2019年に2連覇

『Tundra Esports』Dota 2部門MIDレーナー Topias “Topson” Taavitsainen 選手の現役引退が発表されました。

公式SNS投稿

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TI12にスタンドイン出場からTI13で3位獲得まで。

Pogson, Godson, Dadson – Topson 🥹

多くのパッチ、数え切れないトーナメント、クレイジーなヒーローピックを経て、TopsonがDota 2競技シーンから引退し、別れを告げなければならない時がやってきました。

全てに感謝すると共に、今後の幸運を願っています💙

動画内

「このような機会に恵まれたことは自分にとって大きなもので、とても興奮しました。
競技を愛していて、Dota 2に人生を賭けてきました。2024年は、自身の将来について多くの明確な見通しを与えてくれるものだったと思います。やあみなさん、Tundra EsportsのTopsonです。」

Topson選手について

Topson選手は、Dota 2 eスポーツの歴史で初となる公式世界大会『The International』2連覇(2018年・2019年)を達成したプレイヤーです。

2018年、Topson選手は特に注目されないプレイヤーでしたが、『OG』に加入しオープン予選を勝ち抜き世界大会優勝に貢献したことで一躍トップ選手の仲間入りを果たしました。

この当時のドキュメンタリーを日本語字幕付きで見ることが出来ます。

その後の活動休止を経て、2024年は『Tundra Esports』の一員として史上最多となる3回目の優勝獲得に挑戦しましたが、世界大会3位となり記録達成はなりませんでした。

そして、今回26歳で引退発表となっています。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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