Dota 2公式世界大会『The International 2024』最終日が日本時間9月15日(日)17時よりスタートします。
※「Lower Bracket Final」の展開次第で、以降のスケジュールが変化します
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What a statement from Team Liquid against Gaimin Gladiators in the Upper Bracket Final! With a 2-0 victory, The International 2024 has its first finalists. Nisha and co. are just one step away from lifting the Aegis. #Dota2 #TI13 pic.twitter.com/WLY1lLEi5N
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Tundra will face Gaimin Gladiators tomorrow in the Lower Bracket Final after their victory over Falcons. The winner will advance to the Final to join Team Liquid! #Dota2 #TI13 pic.twitter.com/zaAYsyf5S9
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9/15(日)17時~
The International 2024 – Day 2 Bracket Update #Dota2 #TI13 pic.twitter.com/SPhwos8Swk
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最終日に残っている「Team Liquid」「Gaimin Gladiators」「Tundra」の中で、過去に世界大会を制したことがあるのは下記の3選手です。
2回優勝
1回優勝
「Tundra Esports」が「Lower Bracket Final」を勝ち上がり「Grand Final」で勝利した場合、Topson選手は過去最多となる3回優勝の新記録になります。
本大会の基本賞金総額は160万ドルで、大会関連ゲーム内アイテムの収益25%が賞金総額に配分される仕組みになっています。
2021年大会では「$40,018,195」(約56億円, $1=140.82円)を記録しましたが、今大会は現状「$2,551,456(約3.5億円)」となっています。
売上変化について
最大賞金総額を記録した2021年は、大会関連アイテムが最長「138日間」販売されていました。
2021年までは販売期間が100日前後でしたが、2022年「58日」、2023年「32日」、2024年「25日」と販売期間が短縮されている状況です。
販売が好調な時期の大会関連アイテムは豪華なレアスキンを含み、大会アイテムの追加購入や通常のゲームプレーを通じてレベルを上げる事で取得の可能性が高まることなどが、販売促進に一役買っていました。
直近ではレアスキンの提供はなく、販売期間も短いため賞金配分が伸びていかない状況となっています。