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チームベースFPS『Diabotical Rogue』アーリーアクセス版公開、Counter-Strikeシリーズのレジェンド「GeT_RiGhT」「friberg」がゲームモード開発に参加

「GD Studio」開発によるチームベースFPS『Diabotical Rogue』のアーリーアクセス版が公開されました。

ゲームの特徴

  • 独自の武器・アビリティーを持つ3つのスーツから選択
  • 各スーツにはローグライクなアビリティツリーあり
  • アーリーアクセス版ゲームモード:4vs4ワイプアウト、16vs16ウォームアップ
  • 音楽&BGMをSeth Everman氏が担当(スウェーデンのミュージシャン・元YouTuber)
  • Counter-Strikeシリーズのレジェンド「GeT_RiGhT」「friberg」が新たなPvPゲームモードを開発中(プロジェクト名 One Shot)
  • カスタムマップエディター搭載
  • 影響を受けているゲームタイトル「Overwatch」「Team Fortress 2」「Apex Legends」「Risk of Rain 2」「Slay the Spire
  • 日本語対応

日本語対応

ゲームは日本語での表示に対応しています。
オプション画面「Language」の項目から「日本語」を選択し、ゲームを再起動すると日本語表示に変更されます。
日本語への翻訳は、uNleashedこと田原氏が担当されています。

「GeT_RiGhT」「friberg」が開発に参加するゲームモード「Project One Shot」

ゲームモードの詳しい情報はいまのところ不明です。
「friberg」氏のSNS投稿では、「5vs5」向けのモードになることが明らかにされていました。

friberg「GeT_RiGhTと共にGDStudioへ公式にジョインしました。
Diabotical Rogueの5vs5ゲームモードに取り組んでいきます。
超エキサイティングな数ヶ月間になるでしょう。
進展があり次第、みなさんにお知らせします!」

GeT_RiGhT「実際のところ、なぜこのような展開になったのでしょうか?

2GD(GDStudio代表)とは個人的に長い付き合いで、ゲームモード開発に関するアイデアを聞かされた時、2GDがセールスポイントを最後まで説明する前にイエスと答えました。

自分がやること全ておいて、ゲームモード開発にはどのような意味があるのでしょうか?

あまりないかもしれません。これまでと同じようなスケジュールで旅行・配信・パートナーとの活動など、好きなことをやっていきます。しかし、その中にfribergや開発チームのみんなと共に取り組んでいるゲームモードをみなさんにお披露目する機会もあるということです。」

Adam “friberg” Friberg氏のコメント

GD Studioに加わり、自分たちのゲームモードを作り上げる機会を得たことにとてつもなく興奮しています。

ゲームに自分のタッチを加えることはこれまで長い間考えていたことで、親友GeT_RiGhTの助けを得ながら取り組むチャンスが巡ってきました。

ダウンロード

価格

  • 1,999円 → 1,499円

Steam

Epic Store

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
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