アルゼンチンを拠点とするeスポーツチーム『KRÜ Esports』が、Counter-Strike 2部門の設立を発表しました。
『KRÜ Esports』は、元プロサッカー選手セルヒオ・アグエロ氏が創設し、リオネル・メッシ選手も共同オーナーとして参画するアルゼンチンのeスポーツチームです。
アグエロ氏は2023年11月頃、メッシ選手が共同オーナーとなったことを報告する自身の配信にて、Counter-Strike 2部門の設立構想について話していました。
「すばらしい展開があります。まだ正式に発表していないので言って良いのかわからないけど…。これは僕のアイデアで、やりたいと思っていて、話を進めています。Counter-Strike 2のアカデミーチームを作ります。アルゼンチンで最高のプレーをする選手を作りたくて。アカデミーの選手達を指導して、成長に必要なあるゆるツールを提供するつもりです。大会を開催して競わせ、実力を確認して、本当に良い選手はKRÜ Esportsの正式メンバーにしようと思います。」
プロサッカー「メッシ」選手がeスポーツチーム「KRÜ Esports」の共同オーナーに、Counter-Strike2のアカデミーチームを設立予定 – Negitaku.org esports
今回メンバーとして発表されたのは、Counter-Strikeシリーズの競技シーンにおいて、様々なプロチームでの実績を持つメンバーとなりました。
発表動画は、Counter-Strikeシリーズ初期から現在までを紹介する内容となっています。
ボールマウス、CRTモニター、Windows98など、20年以上前のデバイスやOSが出てきて自分としては非常に懐かしくなりました。現在の若い方が見たら、これはなんなんだ?と思うかもしれません。
プロサッカー「メッシ」選手がeスポーツチーム「KRÜ Esports」の共同オーナーに、Counter-Strike2のアカデミーチームを設立予定