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『PGL』、賞金総額100万ドルのDota 2大会を3年(2024~2026)で8回開催すると発表

『Dota 2』公式世界大会の運営を担当することでも知られる『PGL』が、Dota 2高額賞金大会開催の3ヶ年計画を発表しました。

賞金総額100万ドル大会を3年で最低8回開催

本大会は、Dota 2シーンの競争力促進と新たな才能の発掘を目的として開催されます。

発表では、2024年に2回、2025年・2026年には3回の最低8回を開催することを保証しており、各大会の賞金総額は100万ドルとなります。

全ての大会にオープン予選が設けられ、誰にでも参加のチャンスがある形になります。

開催スケジュール

2024

  • PGL Wallachia Season #1 05月10~19日 | 予選 3月21~28日
  • PGL Wallachia Season #2 11月15~24日 | 予選 3月29日~10月24日

2025

  • PGL Tournament #1 – 03月06~15日 | 予選 1月05~12日
  • PGL Tournament #2 – 04月18~27日 | 予選 3月23~30日
  • PGL Tournament #3 – 11月07~16日 | 予選 9月21~28日

2026

  • PGL Tournament #1 – 03月06-15日 | 予選 1月04~11日
  • PGL Tournament #2 – 04月17-26日 | 予選 3月22~29日
  • PGL Tournament #3 – 11月06-15日 | 予選 9月27日~10月4日

PGLについて

PGLは政府からの投資を受けていないeスポーツ業界最後の独立系トーナメント主催団体で、グローバルなeスポーツのステージにおけるユニークな立場を確立しています。卓越性と革新性に対する揺るぎないコミットメントと共に、世界クラスのイベントを提供することを唯一の目的としています。

選手やファンの記憶に残る体験を創造し、最も魅力的な競技やeスポーツのスペクタクルを作り上げることに専念しています。PGLでは、ゲームやコミュニティに対する情熱が全ての決定指針となっているため、全てのPGL主催大会がeスポーツの世界における新たな卓越性の基準を作り上げることを保証するものとなっています。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
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