『ESL』が、自社開催『Dota 2』大会のコミュニティ配信ガイドラインを公開しました。
『Dota 2』には「Dota TV」という試合観戦機能がゲームに搭載されており、こちらの画面を使った配信はコミュニティ配信のポリシーに従っていれば基本的に誰でも配信を行なうことが出来ます。
Dota 2公式コミュニティ配信ポリシー
https://www.dota2.com/dotatv
主催者に許諾を取ることが前提となっており、これに対するESLの基本的なガイドラインが今回公開されたものとなります。
ちなみに、大会本配信を取り込んだ、いわゆる「ウォッチパーティー」方式での配信を行う事は基本的には認められていません。
Dota TV機能を使ったESL Dota 2イベントのコミュニティ配信を、言語に関係なく歓迎します。
ESLは、コミュニティストリーマーがクリエイティブかつ、ファンのためとなるエキサイティングなコンテンツ制作を推奨したいと考えています。
ESL制作のDota 2イベントのコミュニティ配信を行なうストリーマーの方は、次の要件を守っていただく必要があります。
これらの要件は、ESLと公式パートナーの長期な成長と持続可能性を保持しながら、ストリーマーやコミュニティのパーソナリティがイベント配信を可能とするために作成しました。
コミュニティ配信者は、プロのスタジオレベル機能を持ってはいけません(ライブプロデューサー、オーディオバランス調整、グラフィック再生など)。また、複数のタレントが出演するスタジオも使用することはできません。こちらはあくまで一部ですので、不明点がある場合はお問い合わせください。
ポジティブな内容で配信し、チャット欄を適切に管理してください。
コミュニティ配信のTwitch、YouTubeチャンネル等の情報ボックスに本配信へのリンクを必ず含めてください。
バナー素材
https://drive.google.com/drive/folders/1lJggHmTRvG0MwLyM47jtDVdzlKtirg69