2023年に掲載した記事から、閲覧人数の多かったトップ10記事を紹介します。
元記事
2023年は、日本最高のTOPプレイヤーとして知られるEvi選手がヨーロッパのチームに移籍し、現地リーグに挑戦しました。
この記事ではデビュー戦の様子をクリップ、現地キャスターの実況訳を合わせて掲載し、Evi選手の活躍を確認できるようにしてみました。
2024年シーズンは日本に戻り、古巣「DetonatioN FocusMe」ではなく、「福岡ソフトバンクホークス ゲーミング」でプレーすることになります。
SHGに加入したEviです。
来年度は見ていて面白いLJLを皆さんにお見せできればなと思っています。
改めてよろしくお願いします https://t.co/NKutJX3WUo— SHG Evi/えびンモ (@ebihuryahurya) December 18, 2023
元記事
プレーオフで開催国・韓国チームが中国チームに次々とやぶれていく中、最後の希望「T1」が決勝に進出し中国「Weibo Gaming」と対戦しました。
「T1」が3-0で圧勝し、レジェンド・Faker選手は最多となる4度目の『Worlds』制覇を達成しています。
元記事
『Brawl Stars』の記事が年間8位に入ったのは、自分のサイト的には意外でした。
『ZETA DIVISION』はこれまで日本チームで2年連続優勝、2023年はポーランドの選手と契約しヨーロッパリージョンに活動の場を移していました。
準決勝では、元世界優勝メンバーたちが所属する『Crazy Raccoon』を下し、決勝も3-1で勝利し、チームとして3年連続優勝を果たしました。
元記事
「ZETA DIVISION」が『VCT Pacific 2023』初勝利した際の記事です。
日本チームの動向が気になるファンが多かった結果でしょうか。
これが今年だったという感じがなく、かなり前のできごとのように思ってしまいました。
元記事
「Fakerモデル!」と思って紹介を作った記憶があります。
寄せられていたFaker選手のコメントが良い内容でした。
ちなみに、Worlds決勝戦では有線版のRazer DeathAdderを使用していました。
元記事
これまでは「LJL」のスプリット優勝チームが『MSI』または『Worlds』に出場することができました。
2024年からは、「LJL」上位3チームが「Pacific Championship Series」に進出し、各エリアの代表と世界大会出場権を争うことになります。
さらに、「LJL」出場チーム数も「8」→「6」に変更となることも発表されており、2024年シーズンはこれまでと異なる様相になります。
元記事
eスポーツプレイヤーから高い支持を得る『ZOWIE』待望の無線マウス発売ということで、注目となりました。
2023年は『VAXEE』からも無線マウスが続々とリリースされ、トッププロがオフライン環境でワイヤレスマウスを使用する姿を目にすることがかなり増えました。
元記事
『ZETA DIVISION』2024年ロスター発表に合わせて実施させていただいたインタビュー・新生代プレイヤー編です。
18歳とは思えないほどしっかりした受け答え、親が『サドンアタック』をしていた世代ということで、衝撃を受けました。
こちらは読んでいただくと応援したくなること間違いなしという内容になっていますので是非ご覧ください。
元記事
『DetonatioN FocusMe』の2024年ロスターが注目される中、『Crazy Raccoon』運営会社と提携して『Crazy Raccoon』メンバーがロスター入りするという驚きの発表が行なわれました。
SNS動画での発表動画だけでは詳細がわからなかった方が多かったようで、要点をまとめたこちらの記事をご覧いただいた方が多かったようです。
以下の動画では、『Crazy Raccoon』として2024年シーズンに『VALORANT Challengers Japan』出場は予定していないことなどが説明されていました。
元記事
『ZETA DIVISION』2024年ロスター発表に合わせて実施させていただいたインタビュー・「Absolute」メンバー編です。公開後はサイトがダウンするくらいのアクセスがありました。
世界3位になったロスターをなぜ変更しなければならないのかなどを含めて、トップチームのロスター編成における意図などを話していただきました。
Laz選手、crow選手、JUNiOR選手たちの掛け合いも面白く、ぜひ読んでいただけたらと思います。
インタビュー時のエピソードなどについて話したポッドキャスト。
時間を掛けたインタビュー記事、試合結果を紹介する記事にもアクセスが集まったのはうれしいところです。
今年は、記事として伝えたいことを簡略化してまとめた方が読みやすいのではないかということで、冒頭で概要を数行にまとめるというやり方を多くしてみました。個人的には、さっと内容を理解出来るので良いかもと思っています。記事タイトルは、上記のように並べてみてもう少し短くしたいなと感じました。
そして、自分のサイト以外でも色々なメディアのeスポーツ記事を見ていますが、各地域の新聞系メディアでeスポーツを取り上げてもらえる機会が増えたと感じました。
内容としては、各地域で行なわれるeスポーツを活用した前向きな活動を紹介するものでした。地域活性化、シニアや障害者の交流や生きがいを促進する活動、学生大会、学生企画イベントなどです。
eスポーツについて、古くは一部のコアがのめり込んでいるマニアックなものという捉えられ方でしたが、いまでは子供から高齢者までが前向きに取り組むことが出来るものという紹介が増えているようになってきている印象があります。