Riot Games Japanが、『League of Legends』の日本月平均アクティブプレイヤー数が2023年11月に過去最高を記録したと発表しました。
この発表は、League of Legends公式サイトにて以下のように掲載されました。
史上最多アクティブプレイヤー数を記録!
今年のリーグ・オブ・レジェンドは、例年にも増してコミュニティーのみなさんに支えられた年になりました。インフルエンサーのみなさんが主催するイベントが多数実施されたり、新しいチャンピオンやスキンがリリースされるたびにタイムラインが画才あふれるみなさんのファンアートで溢れかえったり、オフラインイベントを実施するときにはコスプレイヤーのみなさんのハイクオリティな衣装に圧倒されたり…ひとつひとつの瞬間を昨日のことのように覚えています。そんなみなさんの支えもあって、今年日本のリーグ・オブ・レジェンドは、サービス提供開始以来、史上最多となる月平均アクティブプレイヤー数を記録しました!
ただ、公開された記事とグラフの縦軸に具体的なプレイヤー数は記載されていません。
グラフからは、月平均アクティブプレイヤー数が2016年の日本サーバー開設から、約2倍相当になっているであろうと推測できます。
プレイヤー数増加の大きな要因として考えられるのは、人気ストリーマーが関連する取り組みです。
人気配信者が多数出場する「The k4sen」は、オンライン実施に加えて大型オフラインイベントも開催され大きな注目を集めました。
eスポーツにおいては日本プロリーグ『League of Legends Japan League』や世界大会『Worlds』ウォッチパーティーが実施され、人気配信者達と試合観戦を楽しむことが出来ました。
これらを通じてLeague of Legendsに関心を持った人たちが、実際に自分もプレーしてみた結果が、史上最多アクティブプレイヤー数記録につながっていると思われます。