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『Counter-Strike 2』は12ラウンドハーフ制を採用、「CS Rating」を導入しリーダーボードで実力を確認可能に

『Counter-Strike 2』の限定テストに関連する最新情報が発表されました

「CS Rating」導入、試合のラウンド数が変更

主なポイント

  • 試合が12ラウンドハーフ制に変更 (13ラウンド獲得で勝利)
    • CS:GOは15ラウンドハーフ制(16ラウンド獲得で勝利)
    • CS1.6では12ラウンドハーフ制を採用していた時期もあり
  • レーティングシステムを採用、リーダーボードで自分の順位を確認出来る
  • 限定テストの参加可能人数を拡大
  • リニューアルしたマップ「Inferno」も公開

公式SNS投稿和訳

『Counter-Strike 2』におけるスキルを適切に表示する「CS Rating(CSレーティング)」を紹介します。地域と世界を対象とするリーダーボードで、自分の実力がどの位置にあるかを正確に知ることが出来ます。

『Counter-Strike 2』の「Competitive」モードには、マップごとの「Skill Groups(スキルグループ)」が追加され、プレイヤーはお気に入りのマップをマスターしながら、他のマップについても学ぶことができるようになります。そして、『Counter-Strike 2』の試合は延長戦ありの12ラウンドハーフに変更します。

本日より、限定テストにより可能な限り多くのプレイヤーを招待するプロセスを開始します。参加資格を得るには、「CS:GO Prime Status」を取得し、「Competitive Skill Group」がアクティブな状態で、限定テストに参加可能なエリアでマッチメイキングゲームをプレーしている必要があります。

「Premier(プレミア)」モードでの「CS Rating」獲得が開始となり、オーバーホールした「de_inferno」も同時に利用可能となりました。

『Counter-Strike 2』をまだプレーしたことがないようでしたら、いまがその時です。

参考:「Counter-Strike 2限定テスト」公式FAQ

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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