『OG』がDota 2部門2023年メンバーを発表しました。
『OG』は、「Nigma Galaxy」に移籍したオフレーン担当 Ammar “ATF” Al-Assaf 選手にかわり、元Virtus.proの Dmitry “DM” Dorokhin 選手を起用しました。
OG Dota 2 2023
チーム公式サイトでは、この起用について以下のように説明されています。
OG公式サイトでの説明
天才・ATFに別れを告げた後にロスターを再構築するのは、たやすいことではありませんでした。
1年前に新チームを始動する時、ATFは計画の中心でした。チームが必要としていたリストに多くチェックを入れてくれました。
フルシーズン、メジャー1つ獲得、ESLタイトル1つ獲得で終了した後に、OG 2.0の新章をスタートさせるための選手を見つける時がやってきました。
2023年の目標を検討した結果、経験豊富な一流選手が必要であるとのチーム判断を下しました。DM選手は、必要項目リストを完全に満たしていました。
オフレーンでより献身的なプレーをするDMの能力が、昨シーズンとは異なるバランスをチームにもたらし、すでに確立されたスーパースターであるOG選手たちのゲームを、より改善するものになると信じています。
DM選手が持つ価値観は、OGが優先する価値観と共通しています。OGでプレーしたいという彼の情熱が、これまで参加したどのシーズンよりも自身を追い込む原動力となるでしょう。
DMはすばらしいプレイヤー、人物です。Dota 2に対して非常に的確なアプローチを取っていて、毎日プレーに全力を傾けており、一緒にプレーすることをとても楽しみにしています!DMはOGにとてもよくフィットし、クールでエキサイティングなアイデアをチームにもたらしてくれると信じています。
What a perfect hero pool new @OGesports offlaner has. Almost 80% wr on Beastmaster 🤩
Welcome to the club, @DmitryDorokhin 💪 pic.twitter.com/3Msy5hedU1
— 1xBet Esports (@1xBet_Esports) December 9, 2022