『World Cyber Games 2022-23』の新たな展開を告知する特設サイトが公開されました。
『World Cyber Games』は2001年にeスポーツ国際大会の先駆けとして開催され、近年では2020年にオンラインで『WCG 2020 CONNECTED』が行なわれました。
これまでの公式サイト「WCG.com」にアクセスしたところ、新たな展開を予告する特設サイト「wcg.lvup.gg」にリダイレクトされるようになっていました。
※個人的な更新確認の巡回サイトに入っており毎日アクセスしています
特設サイトでは「BEYOND THE GAME, AGAIN」(ゲームを超えて、再び)というキャッチコピー、カウントダウンと合わせてライブ配信の告知が行なわれています。
THE START OF WCG
ライブショウ
※日本時間表記
また、ティザー動画も公開されていました。
『World Cyber Games』からの詳細発表は12月12日(月)に実施されると思われますが、2022年9月30日に『VALORANT』公式サイトにてWCGでVALORANTを採用した展開が行なわれることが告知されています。
日程:12月16日
長い休眠期間を終え、WCGが帰ってきます。WCG Rivalsはライバル地域/チームの直接対決をテーマとするサブトーナメントで、初回となる「WCG Rivals : Korea vs Japan」では招待されたVALORANTインフルエンサー/プロ選手が地域の誇りと賞金をかけて競い合います。イベント自体はオンラインで3日間開催されますが、VALORANTトーナメントは初日(12月16日)に実施されます。
ちなみに、今回公開された特設サイトのHLMLソースをみるとmetaタグにキーワードが様々な言語で指定されており、こちらから採用タイトルをうかがい知ることが出来ます。