『Evil Geniuses』が2023年のDota 2ロスターを発表しました。
先日、『Evil Geniuses』は2022年世界大会『The International 11』でベスト12となったDota 2チームの放出を発表することを発表し、大きな話題となりました。
参考
『Evil Geniuses』がDota 2部門の放出を発表、創設者・元CEOのAlex氏が長年続く名門チームブランドと歴史の軽視に怒り
https://www.negitaku.org/news/n-25654
そして今回、『The International 11』ベスト6の「Thunder Awaken」、ベスト8「beastcoast」でプレーしていた5名で構成された新体制を発表しました。
Introducing our new EG Dota 2 roster.@Chris_Dota@dota2_panda@pakazgod@matthewdotaaa@Wisper_dota2
The future of Dota 2 is here and it’s ours. #LIVEEVIL #VamosEG https://t.co/y4K9UYY0ZY
— Evil Geniuses (@EvilGeniuses) November 23, 2022
Estamos poniendo al mundo en aviso. Para nuestros nuevos fans, bienvenidos. Vamos escribir el futuro del Dota 2 juntos. #LIVEEVIL #VamosEG pic.twitter.com/vxbNxTevUt
— @VamosEG (@vamoseg) November 23, 2022
ニュース等での詳細な発表はない状態ですが、メンバー構成や上記の動画により、今後は南米リージョンでの活動となっていくことがわかりました。
なぜこのような変更を行なったかの正式な情報はありません。
他のチームの事例だと、Ninjas in Pyjamasがチームの展開や人気拡大を目的としてVALORANT部門の活動地域をヨーロッパから南米に変更したことがあります。
『Evil Geniuses』も、ブランド力の高いDota 2部門を移すことで南米での展開を加速するという狙いがあるのかもしれません。