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『REJECT』が国際大会 Dota 2 部門日本代表のネーミングライツを取得、『Predator League 2022』での活動を全面支援

プロeスポーツチーム『REJECT』が、国際大会『Predator League 2022』Dota 2 部門日本代表「Team May」のネーミングライツを取得し、大会に関連する活動を全面支援すると発表しました。

「Team May」が「REJECT May」として大会参戦

「Team May」は、2019年に開催された国際大会『11th Esports World Championships』に日本代表として出場し、ベスト8となり日本の総合優勝に貢献した実績を持ちます。

その実績を評価され、『Predator League 2022』のDota 2部門日本代表に選出されていました。

『REJECT』は大会における「Team May」の活動支援を行なっていきます。

主なポイント

  • 「Team May」が「REJECT May」として大会出場
  • 大会出場に向けた練習環境の提供、機材サポート、PRサポートを実施

『REJECT』は東京都内に「REJECT GAMING BASE」というゲーミング施設を構えており、専用高速回線・高性能PC・ゲーミングデバイスを伴う練習環境が備わっています。

『REJECT』の選手はもちろん、過去にはVALORANT国際大会前に「NORTHEPTION」のメンバーたちがブートキャンプで利用したこともあり、「REJECT May」のメンバーにもこちらが提供されると思われます。

大会は東京都内にて、2022年11月11日(金)~13日(日)にオフライン形式で開催される予定です。

REJECT May

甲山翔也 氏のコメント (株式会社REJECT 代表取締役)

この度、「The Asia Pacific Predator League 2022 Grand Finals」Dota2部門 日本代表チーム「Team May」のネーミングライツの獲得及び選手サポートの実施について発表させていただきました。

REJECTは競技に対するストイック且つ挑戦し続ける姿勢を愛する組織であり、姿勢に共感し、応援させていただくこととなりました。「Team May」をサポートできる機会を頂いたことに感謝申し上げます。

11月11日(金・祝)から始まる本番に向けて、選手たちが試合に集中して臨める環境を提供させていただき、初の日本開催となる国際戦で悔いのない戦いができるように支援してまいります。また、彼らの世界に立ち向かう姿を皆様にもお届けできるよう、コンテンツも発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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