株式会社ビット・トレード・ワンがエントリーマー向けゲーミングキーボード「デスイルミネーター」のリニューアル版を発表しました。
「デスイルミネーター」のリニューアル版が登場
特徴
- 「デスイルミネーター」は漆黒のボディと光の導きによって、プレイヤーを勝利へ導くマルチカラーイルミネーションゲーミングキーボード
- ゲーミングキーボードに必要な最低限機能がそろって非常に安価
- FPSゲームで多用するキーを対応エリア内にて複数同時認識
- LED発光がパワーアップ。ウェイブ・ブレッシング・スペクトラム等複数の自動点灯スタイルや6か所刻みの部分カラー変更に対応(以前は7色から1つ選択のみ)。
- キーのフットプリントが小さくなり、キーボード全体のサイズもコンパクト化
- 新:W423×D135×H36mm
- 旧:W437×D148×H37mm
- スティールシャーシを採用し打鍵時の不快な沈み込みを防ぎ快適な入力環境をサポート
- シリンドリカルステップスカルプチャー方式採用
- 誤操作を防止するWindowsキーロック装備
- 約2000万回のキー耐久性能
- ラバーストップ付チルトスタンド
ターゲットユーザー
- PCゲーミングデビュー時のセットアップを買い求める方
- 通常のキーボードやPC付属のキーボードからゲーミングデバイスへ乗り換えを図る方
- 機能性よりも耐久性や再入手性を重視される方
LED発光パターン
ウェイブ
ブレッシング
スペクトラム
7色スタティック
スペック
- キースイッチ方式:メンブレン
- キーピッチ:19mm
- キーストローク:4±0.5mm
- 押下特性:約55g±10g
- インターロック:エリア限定複数同時押し
- キー耐久性能:約2000万回
- キー数:108 日本語 かな表記なし
- ケーブル長:約1.6m
- 本体寸法:W423×D135×H36mm
- 重量:約900g(ケーブル含む)
- 動作環境:温度:0~45°C、湿度10~60%(結露なきこと)
- 価格:オープン価格(市場想定価格4,500円)
他社ブランドのエントリー向けキーボードと言えそうなのは以下の製品でしょうか。
ブランドにこだわらず仕様にフォーカスすれば、全て同スペックというわけではありませんが、新型デスイルミネーターは性能・価格的に選択肢に十分入ってくるものかとおもいます。
ちなみに、旧式のデスイルミネーターはさらに安い破格の2,980円でした。
「新仕様でLEDをそんなに光らせなければもう少し価格が抑えられたのでは?」とも思いますが、開発担当の方からは「でもみんな光るのが好きなんでしょう?」という声が聞こえてきそうです。
関連記事
ビットトレードワンがエントリゲーマー向けのイルミネーションゲーミングキーボード「デスイルミネーター」を12/7(水)より2,980円で発売