「Savvy Gaming Group」が世界最大のeスポーツカンパニー『ESL』と、eスポーツプラットフォーム『FACEIT』を買収・合併し、「ESL FACEIT Group」の設立を発表しました。
買収について
保有ブランド
FACEITやESEAは類似サービスではありますが、これまでどおりそれぞれのプラとフォームで利用可能となるそうです。
「プロへの道」を作る取り組みを強化
サポート地域の拡大
テクノロジーによるサポート
ESLの使命に変わりはありません。誰もが何者かになることが出来る世界を作り上げることです。
「Savvy Gaming Group」の支援による「FACEIT」との合併により、これまで以上に多くのノウハウ、人材、リソースを得ることが出来ました。
これらを活用してビジョンの実現を目指していきます。この合併によって、競技、観戦、ソーシャル、プロとしてのレベルなど、あらゆるものがより良くなっていきます。
競技を始める第一歩から世界の舞台でプレーするまでの道のりを提供出来るようになることは、ゲーマー、パブリシャー、パートナーのみなさんにとって非常にエキサイティングな提案となるでしょう。
これまで、ESLとFACEITはeスポーツ業界の成長に好影響を与え、プレーヤー、チーム、パブリッシャー、デベロッパーにさまざまな提案をもたらしました。
SGGの支援を得て両者を統合することで補完しあい、長期的なアプローチでより強固なプラットフォーム、競技のエコシステムを構築し、持続可能な方法で全てのみなさまに多くの価値を創出していきます。
SGGはゲームとeスポーツに多額の投資を行ない、世界のゲームコミュニティをより強化していくことにコミットしています。ESL FACEIT Groupと協力して取り組んで行くことが出来るのをうれしく思います。今回の合併により、世界クラスのeスポーツ・エコシステムの構築を積極的に支援することが出来るようになりました。
今回の投資を通じて、ESL FACEIT Groupは選手やファンの体験をこれまでと比べ物にならないくらいの速度で発展させる事が可能となるでしょう。