eスポーツ、FPS、MOBA、ゲーミングデバイスの最新情報を紹介する個人ニュースサイト

『Liquipedia』が人気eスポーツタイトルごとの2021年トップ20アクセス プレーヤーを発表

様々なeスポーツタイトルの情報を集約するwiki『Liquipedia』が、2021年のアクセスをもとにしたトップ20選手を発表しました。

Counter-Strike: Global Offensive

メジャータイトル制覇、MVP 7個獲得など異次元の強さを誇るs1mple選手が1位。
AstralisからNinjas in Pyjamasに移籍し大活躍を見せたdev1ce選手が2位となっています。

レジェンドpashaBiceps選手が現役ではないにも関わらず20位にランクインしています。

Dota 2

Dota 2の1位は世界大会チャンピオンの最年少記録を持つ「キング」SumaiL選手。
2021年はOG加入、2022年はTeam Secretでプレーとなります。

2位は2021年世界王者となったTeam SpiritのTORONTOTOKYO選手でした。

VALORANT

VALORANTの1位は大人気のTenZ選手。
brax選手、sinatraa選手など配信で人気のプレーヤーが上位に入っています。
VALORANT Champions優勝AcendのcNed選手、準優勝Gambit EsportsのnAts選手は思ったよりも低い印象でした。

League of Legends

League of Legends 1位はレジェンドFaker選手。
久々のWorlds出場で、PVの「The King is Back」に痺れました。

https://twitter.com/lolesports/status/1447511242806005762

20名中8名が韓国のプレーヤーとなっていました。

PUBG

Overwatch

7位に日本のta1yo選手がランクインしています。
引退したsinatraa選手は、Overwatchの方でも3位に入っていました。

Rainbow Six Siege

Apex Legends

Rocket League

スマブラ

19位にレッドブルアスリートのaMSa選手が入っています。

League of Legends Wild Rift

https://twitter.com/LiquipediaWR/status/1478063621095763971478063621095763971

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
SNSでフォローする
YouTube

取材動画、ポッドキャスト等配信中。チャンネル登録をお願いします!


アフター6ジャンクション出演時アーカイブ