『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2021-09-21)。
大型アップデート「Operation Riptide」
今回のアップデートでは、ゲームに大きく影響する変更が行なわれています。
主な変更点
- グレネードを落とすことが可能に
- 「Deagle」のボディダメージ減少
- 「M4A1-S」のボディダメージ増加
- 「Dust 2」のテロ側スポーン坂に壁が追加
- ラウンド開幕時にダブルドアを挟んだ撃ち合いが出来なくなった
- 伝説の「Riot Shield」追加
- カジュアルモードのホステージマップでCTのみ購入可能
- 「Operation Riptide」スタート & 新スキン等追加
より詳しいアップデート内容は以下のとおりです。
Release Notes for 9/21/2021
OPERATION RIPTIDE
- 新マップ、新ミッション、お気に入りゲームモードをプレーする新たな方法を特徴とする「Operation Riptide」スタート。「Operation Riptide Pass」をアクティブにしてミッションを達成すると、新たなエージェント、武器スキン、ステッカー、パッチなどの報酬を獲得可能。
※スキン等の画像は→ https://counter-strike.net/riptide
GAME MODES
プライベート マッチメイキング キュー
- キューコードが生成され、フレンドに共有することでプライベートな「Premierマッチ」をValveサーバー上で行なうことが出来る
- 自分の「Steam Group」から1つを選択し、そのメンバーと独占的に対戦することも可能
ショート Competitive
- 「competitiveマッチメイキング」の試合時間に関連する選択オプションを追加:
- 「Short」:マックスラウンド16、9ラウンド取得で勝利
- 「Long」:マックスラウンド30、16ラウンド取得で勝利
- 指定なし
デスマッチ
- ゲームスタイル選択のオプションを追加
- 「Team Deathmatch」:チームスコア、先に100キルしたチームが勝ち
- 「Free-for-all Deathmatch」:個人スコア、他のプレーヤーは全員敵
- 「Classic Deathmatch」:個人スコア、他チームが敵
Demolition
- 最大ラウンド数を10に減らし、ハームタイムのチーム入れ替えを無くした
- ラウンド時間を短くした
- 武器のアップグレードを調整
Arms Race
- 武器のアップグレードを調整
- 3キル後にヘルスショットを得られるようになった
GAMEPLAY
- グレネードを武器のように落とせるようにした
- 死亡後の視界表示時間を3秒→2秒に変更 (ヘッドショットの場合は1秒→0.5秒)
- Deagle
- M4A1-S
- Dual Elites
- Riot Shield
- 買い物メニューにヘビーウェポンとして追加。現在はCasual Hostageマップグループのカウンターテロリストでのみ購入可能
MAPS
- 「County」を「Danger Zone」ゲームモードのオフィシャルマッチメイキングに追加
- 「Basalt」と「Insertion II」を「Competitive」「Casual」「Deathmatch」ゲームモードのオフィシャルマッチメイキングに追加
- 「Ravine」と「Extraction」を「Wingman」ゲームモードのオフィシャルマッチメイキングに追加
- 「Grind」「Mocha」「Pitstop」「Calavera」「Frostbite」をオフィシャルマッチメイキングから除外
Dust2:
- T spawn から Midへの視認性を調整した
- トンネル上部からBバックサイトからへの視認性を向上させた
Inferno:
- バナナ(TサイドからBサイトに向かうロング)の上部にゲートを作った
- 1v1 レイアウトを変更した
- マイナーなバグを修正
Ancient:
- 両方のボムサイトにおける設置可能エリアを広くした
- 合板の弾丸貫通を修正した
- さらなる最適化を実施
- 1v1アリーナを追加
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