PlayStation公式リーグ『コール オブ デューティ プロ対抗戦 SUMMERシーズン』で「Libalent Vertex」が優勝し、公式大会11連覇を達成しました。
『コール オブ デューティ プロ対抗戦 SUMMERシーズン』は、6つのプロチームが出場。全5回のリーグ戦と、リーグ戦のポイント上位2チームによるグランドファイナルという形式で王者が決定されます。
最終日には8試合が行なわれ、グランドファイナル進出は絶対王者「Libalent Vertex」と「Rush Gaming」の対戦となりました。
両チームは、最終日の第5試合でも対戦しており、この試合では「Rush Gaming」が最終5ゲーム目までもつれこむ接戦を制し3-2のスコアで勝利。とてつもない好ゲームであったこと、そして国内の絶対王者である「Libalent Vertex」に勝利したことの衝撃に、キャスター陣が次々に記憶を失うという展開となりました。
前の試合がすごすぎて記憶を無くした鈴木ノリアキ
鈴木ノリアキ「感動とかそういうものを超えてちょっと記憶があまりなくて」https://t.co/WTKhsc2HuE#CoDプロ対抗戦
— Yossy (@YossyFPS) July 25, 2021
キャスターが次々に記憶を無くす最終日
荒木美鈴「シーズン最後の日、想像以上にドラマチックで、すごいことが起きて記憶を無くすくらいで…。記憶あります?ここまでの」
k4sen「なんかありました?18時?朝じゃないんですか?おはようございます」https://t.co/LcQncwCr3x#CoDプロ対抗戦
— Yossy (@YossyFPS) July 25, 2021
記憶を失うスタンド攻撃説
荒木美鈴「迎えてしまいましたグランドファイナル。これでシーズン、ラストです」
コテつな「本当にもう、あっという間でしたね。気がつけば。本当今日、記憶無いですけど」https://t.co/iBYNH6enCz#CoDプロ対抗戦
— Yossy (@YossyFPS) July 25, 2021
グランドファイナルの試合前勝利予想は、第5試合の大接戦を制した Rush Gamingに「83%」もの票が入る結果に。
ファンの期待を背負いタイトル奪還を目指す Rush Gamingと 11連覇のかかける Libalent Vertex の対戦はこの試合も接戦となりました。Best of 5形式(3マップ先取制)で行なわれた対戦は、 Libalent Vertex がラストスパートで振り切るような形となり、3-1のスコアでチャンピオンの座を獲得しました。
試合結果
出場選手
https://twitter.com/CoD_SIEJA/status/1419264176984190981
https://twitter.com/CoD_SIEJA/status/1419268999309758465
https://twitter.com/CoD_SIEJA/status/1419270642818453512
おまけ的に、放送を見ていた中で自分が一番好きだったカメラパフォーマンスも紹介します。
Webカメラのフレームをうまく使ったやりとりで、非常に笑ってしまいました。
以下よりぜひご覧ください。
REJECTのCity of NewYorkとGaliard、Webカメラ越しに飲み物を渡しあう配信カメラパフォーマンスhttps://t.co/VJsHaH0FEi#CoDプロ対抗戦
— Yossy (@YossyFPS) July 25, 2021
大会最終日の配信アーカイブは、以下から見ることが出来ます。
大会配信アーカイブ