『G2 Esports』が、ファッションブランド「Ralph Lauren」とのグローバルパートナーシップ契約を締結を発表しました。
公式サイトでの発表は、“「Made to Win」(勝つのために作られたチーム)と「Made to be Worn」(着るために生まれた服)の出会い。常にスタイリッシュに勝つことで知られるG2 Esportsは、いまでは自信を持ってスタイリッシュに着飾ることも出来ます”との書き出しでスタート。
今後、TikTok や Twitchといったさまざまなプラットフォームでグローバルなデジタルキャンペーンを展開予定で、その第一弾として、ラルフ ローレンのファッションで決めたMartin “Rekkles” Larsson選手とCEOのCarlos “Ocelote” Rodriguez氏が出演するムービーが公開されています。
こちらは、サムライのロゴを持つ『G2 Esports』が、馬をモチーフとするファッションブランド「Ralph Lauren」を手にしたことを表現する、すばらしい演出となっていました。
ラルフ ローレンとG2 Esportsのパートナーシップは、当社の強力な伝統ブランドを新たなプラットフォーム上にもたらす取り組みを促進させていきます。
また、世界的なスポーツ・エンターテインメントとしてゲームを楽しむデジタルネイティブ世代を含む、新たな消費者の獲得に向けた当社の取り組みを強調するものとなるでしょう。
本日はG2 Esportsの歴史と私の人生において、最も特別な日の一つです。長年愛するブランドが、G2ファミリーの仲間入りを果たしました。
ラルフ ローレンは、G2と提携してゲームの世界に参入しました。G2の仕事をしながら、ラルフ ローレンの戦略を実行することが出来るほど、幸せで誇らしいことはありません。G2 はラルフ ローレンのサポートと共に、みなさんを楽しませる方法を高め続けていきます。
ラルフ ローレンがこの業界に参入するのを目にしたことは、生涯のゲーマー、誇り高き創業者兼CEOとして、決して忘れることが出来ない素晴らしい瞬間です。
これからの取り組みについて、みなさんにお知らせするのをこれ以上無いほど楽しみにています。