スマートフォンゲーム『League of Legends: Wild Rift』(リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト)の2021年eスポーツに関する発表が行なわれました。
『League of Legends: Wild Rift』2021シーズンのeスポーツは、eスポーツリーグブランド「X-MOMENT」をスタートさせたNTTドコモとRiot Gamesがパートナーシップを君で実施。
一連の大会を通じて、日本のモバイルにおけるeスポーツシーンにMOBAというジャンルを確立し、広めていくことを目指し、今後 「プロ8チーム招待大会」「オープン制トーナメント」「世界大会日本予選」が開催されます。
WILD RIFT INVITATIONAL THE OPENING GAMES
・WILD RIFT OPEN TOURNAMENT ALL PLAYER’S RIFT
世界大会予選(名称未定)
藤本 恭史氏のコメント (合同会社ライアットゲームズ パブリッシング統括ディレクター / ワイルドリフトブランドマネージャー)
リーグ・オブ・レジェンドPC版は超競技思考ではありますが、ワイルドリフトはPC版よりカジュアルに楽しんでいただけます。
ワイルドリフトを通して、モバイルゲームというジャンルにおいては最高の競技体験を皆さまに味わっていただだきたいと思っております。
仲尾 周三郎氏のコメント (合同会社ライアットゲームズ リーグ・オブ・レジェンド Eスポーツ / ブランドマネージャー)
ワイルドリフトは4つの競技性エコシステムを用いており、PRO・SEMI‐PRO・AMATUER・ORGANIZEDに分け、各レイヤーごとに楽しんでいただけるよう工夫しています。
また、2021年はワイルドリフトを通して、eスポーツの可能性をプレイヤーの皆さまに感じていただき、2022年、本格的にeスポーツとして伸ばしていきたいと思っています。
吉田裕之氏のコメント (NTTドコモ ビジネスクリエーション部 eスポーツビジネス推進担当 担当部長)
世界におけるeスポーツのトップランナーの企業の方と、今回ご一緒させていただき光栄です。
この度、NTTドコモとしましてもモバイルeスポーツを世界に確立させたいという思いがあり、
両者でビジョンが合致したため、パートナーシップを締結させていただく運びとなりました。