2002年のサイト開設当初に使っていた「個人ニュースサイト」のフォーマットを使って、eスポーツに関する情報を紹介することを実験的に行ないます。
日々たくさんのeスポーツ情報を追っている中で、記事にしていないものを羅列的に紹介するコーナーとなります。
当サイトのルーツは「個人ニュースサイト」で、2002年にサイトを開設してからしばらくは、「個人ニュースサイト」フォーマットで更新していました。
これだと、記事化することが出来ず自分の記録のみとなっていた情報を比較的気軽に紹介できるのではと思ったので、サイト開設以来に改めてこのフォーマットを使ってみることにしました。
参考
個人ニュースサイト(こじんニュースサイト)とは個人が運営するWebページで、主にWeb上にソースのあるニュースをそのURLにコメントを添えて読者に紹介するサイトである。
2002年8月24日開設の『Negitaku』はエレクトロニック・スポーツ(e-Sports)に関する国内、海外の動向や情報などを紹介するサイト。 e-Sportsという単語は昔からありつつ、よく聞くようになったのは2010年代になってから。 即ち『Negitaku』は個人ニュースサイト界全盛期生まれのサイトでありながら、個人ニュースサイトが斜陽を迎えた時期に存在感を増していき、2010年代後半でも勢いは衰えていない珍しい個人ニュースサイトといえる。
NTTドコモ主催『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE』に出場するプロeスポーツチームが FOR7がゲーミングハウスを開設したことを報告。
洋風な3階建となっており、「練習場」「住宅」「オフィス」「トレーニング施設」を兼ねているそう。
【日本最大級のゲーミングハウス】株式会社CS entertainmentが運営するプロeスポーツチーム“FOR7”の活動拠点を初公開!
Fortuna Gaming
ペナルティポイント1:予選に於いて、事前連絡無しにチェックインを完了しなかったため
THE Single DogS
ペナルティポイント5:当該 Phase 失格 + 次回 Phase 出場禁止 + 賞金授与権利剥奪
予選に於いて、規定数を超えた試合数3名参加を行ったため。
Clom4選手が2/5から連絡が取れない状態となっているそう。こちらが正当な理由で合った場合は、ペナルティを引き下げられるそひう。
PJC2021 Phase1 におけるペナルティ – PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
『Apex Legends』は当サイトがメインで追っていないタイトルで、リリースをいただいても紹介する場がなくなってしまっていた情報。
参加枠が「北信越エリア枠 20チーム」(60名)「全国エリア枠 20チーム」(60名)に分れているのが特徴。2月9日(火)までエントリー可能。
Apex Legends部門 第1回予選大会 | Takaoka Esports Cup
「合気道の達人が向かってきた人をなぎ倒すような、理屈は理解出来ないけどすごいのはわかるみたいなプレー動画だった…!」(自分のツイートより)
dedenndeden♪ pic.twitter.com/c3LrgsAkHn
— Dep𓃹 (@Dep_ow) February 4, 2021
野良連合 Rainbow Six Siege部門で活躍した Merieux 選手、トライアウトで citrous選手が加入。
【VALORANT部門 選手加入のお知らせ】
VALORANT部門に2名の選手が加入しました。
⚔️Merieux(@Merieux_VALO)
R6Sから移行後もVALORANTにて頭角を現し始めているMerieuxが加入しました💪⚔️citrous(@yuzuponzuzuzuz)
Derialy,hyoukaの元チームメイトがトライアウトとして加入しました👍#SGWIN pic.twitter.com/TLQYXjzVYr— Sengoku Gaming (@Sengoku_Gaming) February 4, 2021
Segoku Gaming を脱退しフリーエージェントとなっていた Zerost 選手加入。
脱退
【VALO部門】
VALO部門選手として Zerost ( @Zerost_s ) が加入致しました!
経験豊富な先輩の加入です!
VALORANT 2021 CHAMPIONS TOUR優勝目指して頑張ります!応援よろしくお願いいたします!!#CAGWIN pic.twitter.com/3uVPvnPBmT— CYCLOPS athlete gaming (@CYCLOPS_OSAKA) February 4, 2021
[お知らせ]
この度、VALORANT部門選手のfujiyama
( @fujiyamagg )、matsu ( @matsuttts )
akim ( @akimfps )、が契約満了に伴いこの度、脱退いたしました。
Mildom Masters、GGC 2020 では活躍してくれました。
今までの活躍に感謝いたします。 pic.twitter.com/gryJ4G2lvW— CYCLOPS athlete gaming (@CYCLOPS_OSAKA) February 4, 2021
日本・韓国プレーヤーのミックス構成。
【NORTHEPTION VALORANT】#WeTheNortheption
Astell (@AstellTwit )
SugarZ3ro (@SugarZ3roVL )
Seoldam (@SeoldamTwit )
Meiy (@meiyfps )
Nerufi (@Neru_Fi )Coach
Vorz (@v6rzu )#NthWIN #VALORANT pic.twitter.com/dr9QQYcujq— TEAM NORTHEPTION (@northeption) February 6, 2021
ライター綾本ゆかりさんによるインタビュー記事。
日本トップクラスの強さを誇る『DetonatioN Gamihg White』強さの秘密や、Machao選手個人の考えなどを知ることが出来ます。
個人的に興味深かったのは以下。
eスポーツ選手のセカンドキャリアがよく話題になりますが、そもそも後先を考えるなら、日本でゲームのプロはやらないですよね。先のことを考えるのも大切ですが、そこにこだわり過ぎたらゲームはできない。なので、少なくとも僕自身は、今とにかく結果を出すことに集中しようと意識しています。それが結果的に、今後にもつながると思うので。
激動の『PUBG』シーンで日本を背負って戦う「DGW」Machao選手にインタビュー (1) | マイナビニュース
『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』を競技タイトルとし、6チームの参加で開催される大会。
公式Twitterで出場プロチームの発表がスタート。
”満を持してビッグスリーの一角が復活”
CYCLOPS athlete gaming @CYCLOPS_OSAKA#CAGWIN#CoDプロ対抗戦 | #さらなる高みへ | #俺たちの戦場はここにある | #BlackOpsColdWar
— 「コール オブ デューティ」eスポーツ公式 (@CoD_SIEJA) February 7, 2021
”他の追随を許さぬ、絶対王者”
Libalent Vertex @TeamLibalent#NextLV#CoDプロ対抗戦 | #さらなる高みへ | #俺たちの戦場はここにある | #BlackOpsColdWar
— 「コール オブ デューティ」eスポーツ公式 (@CoD_SIEJA) February 6, 2021
本日2/7よりオープン。映画館だった場所をeスポーツ施設に転換。
大型スクリーン、プレーステージ、観客席180席とのこと。
新型コロナウイルスの影響により、利用出来るのは4月から。
【ICTパーク通常営業開始日延期のお知らせ】
2月8日に予定していた通常営業開始日ですが、コロナ感染症対策のため、4月以降に延期することとなりました(一般の方への施設貸出含む)。同様の理由で、7日のOPセレモニーも一般の方はご参加いただけませんので、何卒ご了承ください😖💦#コクゲキ #eスポーツ pic.twitter.com/VKDD1fDNwO— ICTパーク(北海道旭川市) (@ICT_KOKUGEKI) February 5, 2021
コクゲキでは、音響や照明の技術スタッフさん達が日夜調整作業に入っています。本当に多くの方々に支えられながら再スタートするコクゲキです^-^#ICTパーク #コクゲキ #eスポーツ #旭川 pic.twitter.com/twPab4aQDS
— ICTパーク(北海道旭川市) (@ICT_KOKUGEKI) January 31, 2021
道内最大級のeスポーツ施設開業 旭川「ICTパーク」 5G導入:北海道新聞 どうしん電子版
施設に関する旭川市の公式資料 (pdf)
eスポーツに対応するGPSアウトドアウォッチ「INSTINCT ESPORTS EDITION」の発売に合わせてプロeスポーツチーム [日本] SCARZ とスポンサー契約。
装着しながらゲーム配信すると、「心拍数」「ストレス」をリアルタイムに表示させることが可能。
Scarz様とスポンサー契約を結ばせていただきました!ライブ配信などご協力頂きます! https://t.co/c0APhLl51t
— GarminJP (@GarminJP) February 4, 2021
チームからの発表は1月でした。
【New Sponsor】Garminとのスポンサー契約締結のお知らせ – SCARZ
プロ野球「ソフトバンクホークス」の前身となる「南海ホークス」を過去に運営していた私鉄「南海電鉄」とスポンサー契約。
南海電鉄のコメントは下記のようになっていました。
「eスポーツ業界における青少年の健全・健康な成長と業界全体の発展を応援するため、エンターフォース株式会社様のオフィシャルパートナーとなりました」「青少年の憧れの対象となるような、スポーツマンシップに則った素晴らしいご活躍を期待いたしております」
【オフィシャルパートナーのお知らせ】
この度、『ENTER FORCE.36』は、大阪にあります日本の大手私鉄『南海電気鉄道株式会社』とオフィシャルパートナーとなりましたことをご報告させていただきます。
今後ともENTER FORCE.36を宜しくお願い致します。https://t.co/3orwM1ES0c pic.twitter.com/LKEs1XffJ1
— ENTER FORCE.36 (@ENTERFORCE_36) February 4, 2021
この度、以下の5名を迎え、Rainbow Six Siege部門を設立致しました!
・Papilia @papilia8121
・YoshiNNGO @YoshiNNGO
・SouLBoi @SouLBoi__
・Simotuki @Simotuki_R6
・Candy @CandyZeppeli各選手のコメントを掲載しておりますので、是非ご覧下さい👀✨
↓↓https://t.co/gHyKx4uCH0#LAGWIN🔥 pic.twitter.com/7QLhynNzNY— Lag Gaming (@LagGaming_GG) February 2, 2021
移籍の経緯などは「EAA!! FPS News」の独占インタビューで知ることが出来ます。
『レインボーシックス シージ』Lag Gamingシージ部門独占インタビュー:野良連合から移籍の経緯 / LAGの魅力 / デビュー戦など | EAA!! FPS News(イーエーエー/いえぁ)