PUBG JAPAN株式会社が、2021 PUBG Esports 日本国内大会『PUBG JAPAN CHALLENGE』に関する発表を行ないました。
『PUBG JAPAN CHALLENGE』は、日本国内で研鑽を積むことができる構造の構築を目的として開催。
参加チーム無制限で予選を行ない、上位16チームが本戦に進出。
そこから2021年に行なわれる東アジア公式リーグ『PUBG WEEKLY SERIES EAST ASIA』の日本代表チームが決定されます。
大会運営は、『PUBG SCRIM JAPAN』運営で競技シーンに貢献する株式会社バーチャルエンターテイメント、『PUBG JAPAN SERIES』を運営してきた株式会社RIZeSTが担当します。
『PUBG JAPAN CHALLENGE』は、圧倒的な試合数をこなすことによるレベルアップ戦略を採用。『PUBG JAPAN SERIES』Grade1は18ラウンド(1日6ラウンド×3日)でしたが、『PUBG JAPAN CHALLENGE』は「国内本戦」だけで65試合、予選も含めると135試合と大幅に試合数が増加しています。
自分はこれまで、『PUBG JAPAN SERIES』各日の試合結果を配信クリップを交えて紹介してきましたが、あまりの試合数にすべては対応出来そうもありません…。
試合は週にもよりますが、毎週「火」「木」「土」「日」の実施が基本となります。
こちらの実施カレンダーについては、公式発表ページをご覧ください。
新たな公式大会『PUBG JAPAN CHAMPIONSHIP』(仮称)が2021年2月上旬より開催、競技シーンの更なる成長、 世界で勝てる日本を目指す