新生銀行グループの株式会社アプラスとMastercardが、クレジットカード「リーグ・オブ・レジェンド eスポーツ Mastercard」の発行と入会募集を開始すると発表しました。
「Mastercard」は、2018年9月より『League of Legends』のグローバルイベントにおける決済サービスの独占パートナーとなっています。
そして今回、日本国内において「リーグ・オブ・レジェンド eスポーツ Mastercard」の展開を発表。第1弾として、ゲームに登場するキャラクター「エズリアル」のイラストをデザインに採用したカードが登場します。
基本無料の『League of Legends』に合わせたというわけではないと思いますが、「リーグ・オブ・レジェンド eスポーツ Mastercard」は入会金および年会費が永久無料となります。
カードの申し込みには、満20歳以上などの条件がありますので、特設サイトをご確認ください。
カード詳細ページ
非対面事業への営業強化を目的として、近年、日本においても市場の高まりをみせているeスポーツ分野において、 世界が熱狂するeスポーツの最高峰である『リーグ・オブ・レジェンド eスポーツ』のグローバルパートナーであるMastercardと『リーグ・オブ・レジェンド eスポーツ Mastercard』を発行できることを嬉しく思います。
世界に数億人のプレイヤーが存在するeスポーツは、今後も加速度的に成長し続ける非常に魅力的な市場です。Mastercardは、同市場において圧倒的な人気を誇る『リーグ・オブ・レジェンド eスポーツ』のグローバルスポンサーシップを2018年に開始し、この度、アプラスを通じて国内初となるカードの発行が実現しました。カードには、毎年リニューアルされるMastercard限定のデザインが採用されており、リーグ・オブ・レジェンドの熱狂的なファンに向けて、希少性を強くアピールするものとなっており、この魅力的なカードの発行は、若年層へのより安心で安全なキャッシュレス決済の推進を後押しすることに貢献すると考えています。