家具メーカー大手の株式会社オカムラが、ゲーミング家具を開発しeスポーツ市場に参入すると発表しました。
公式発表によると、オカムラは拡大し続けるeスポーツ市場におけるプレイ環境向上を目指してゲーミング家具の製品開発。2020年11月10日に製品発表を行ない、20201年1月より販売を開始する計画です。
公式発表によると、ゲームジャンル、デバイス、プレースタイルなどによる様々名姿勢を調査・分析し、これまでの研究結果や人間工学に基づいきゲーミング家具を開発。
長時間の使用でも疲れにくく、快適で健康的なプレイ環境をサポートし、eスポーツのプレイ環境の向上を実現するとしています。
「オカムラ」というと、高級オフィスチェア「バロン」が有名。
「ハーマンミラー」は『LogicoolG』と提携し、既存ラインナップをゲーミング仕様にカスタマイズした高級ゲーミングチェアやデスク等を展開しています。
「オカムラ」も同様の展開となるのか、esportsに向けた完全新作製品が登場するのかなど展開が非常に楽しみです。