2024年12月18日
『Virtus.pro』が、Dota 2チームの展開に関する発表を行ないました。
チームは公式Twitterにて、今後の展開について以下のように発表しました。
— Virtus.pro (@virtuspro) September 23, 2020
「Dota 2のメインチームは、『ESL One Germany 2020 Online』の出場を見合わせると共に、しばらくの間、活動休止となります。チームはこの数ヶ月、期待通りのパフォーマンスをお見せすることが出来ていませんでした。マネジメント、選手、あなた、そしてファンの皆さんはこの決断に同意することができるでしょう。いまこそ、物事を一時的に停止して、ロスターの未来について重要な決断を下す時です。」
直近の『OMEGA League: Europe Immortal Division』はベスト8、「Tier 2」レベルの大会では優勝もありつつ上位入賞していましたが、チームとしては求める結果ではないということになります。
『Virtus.pro』は、ユースチーム「VP.Prodigy」も保有しており、こちらが昇格するのか、編成を入れ替えるのかなど色々なパターンが考えられますが、いまのところは憶測の域を出ません。