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『Virtus.pro』Dota 2チームが『ESL One Germany 2020 Online』出場を見合わせ、メンバーの活動も休止へ

『Virtus.pro』が、Dota 2チームの展開に関する発表を行ないました。

『Virtus.pro』Dota 2チームが『ESL One Germany 2020 Online』出場を見合わせ

チームは公式Twitterにて、今後の展開について以下のように発表しました。

「Dota 2のメインチームは、『ESL One Germany 2020 Online』の出場を見合わせると共に、しばらくの間、活動休止となります。チームはこの数ヶ月、期待通りのパフォーマンスをお見せすることが出来ていませんでした。マネジメント、選手、あなた、そしてファンの皆さんはこの決断に同意することができるでしょう。いまこそ、物事を一時的に停止して、ロスターの未来について重要な決断を下す時です。」

直近の『OMEGA League: Europe Immortal Division』はベスト8、「Tier 2」レベルの大会では優勝もありつつ上位入賞していましたが、チームとしては求める結果ではないということになります。

『Virtus.pro』は、ユースチーム「VP.Prodigy」も保有しており、こちらが昇格するのか、編成を入れ替えるのかなど色々なパターンが考えられますが、いまのところは憶測の域を出ません。

Virtus.pro Dota 2

  • Russia Igor “iLTW” Filatov
  • Ukraine Vladimir “No[o]ne” Minenko
  • Ukraine Roman “Resolut1on” Fominok
  • Kyrgyzstan Bakyt “Zayac” Emilzhanov
  • Russia Alexei “Solo” Berezin

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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