『Counter-Strike: Global Offensive』が2012年8月22日の正式リリースから8周年となりました。
Today marks 8 years since we released CS:GO.
Thanks for all the matches, memorable plays (and moments), and memories thus far. Here’s to many more!
— CS:GO (@CSGO) August 21, 2020
「CS:GOのリリースから8年が経ちました。
全ての試合、記憶に残るプレーや瞬間、思い出に感謝します。
このようなことがこれからもたくさんありますように!」
2012年にリリースされたCS:GOは、2020年の3月に同時接続数100万人を突破。
現在も、88万人が同時接続してプレーするタイトルです。
https://store.steampowered.com/stats/Steam-Game-and-Player-Statistics
CS:GOの当初はどうだったのか、過去記事をさかのぼってみたら以下のようになっていました。
Betaフェーズがあったのをすっかり忘れていました。
ちなみに、当初の個人的な印象は「さんざんやったCounter-Strikeで、代わり映えしないな」というもので、しばらくプレーしてその後は見るだけになっていました。人気シリーズ最新作ではありますが正式リリース後は伸び悩み、さまざまな改善を重ねて先のように100万同時接続を超えるタイトルとなったほか、『VALORANT』のような『Counter-Strike』シリーズを強烈に意識したフォロワータイトルを生み出しています。
その改善策の1つについて書かれた下記のレポート記事は、CS:GOの歴史に関する知識として知っておくと良いと思います。