『Team Liquid』がVALORANT部門の設立と所属選手5名を発表しました。
まず注目は、発表に合わせて投稿されたとんでもない格好良さのムービーです。
ちなみに、既に日本でもそのクオリティが話題となっているこのビデオ。3DアーティストのEnigma(@the3n19ma)が1ヶ月以上をかけて制作しました。
まさにチームの”気合い”がこもっています!— Team Liquid JP🇯🇵 (@teamliquidjp) August 7, 2020
(すげえ…すげえ…)
Team Liquidは、チームの価値観を共有でき、信頼があり、競技で成功することが出来ると確信出来ることをテーマに選手さがしを行ない、それに適すると判断されたのが今回の5名です。
所属するメンバーは、CS:GOファンならば知らぬものはいないであろう Adil “ScreaM” Benrlitom 選手。VeryGames、G2 Esports、Team EnVyUsといったチームに所属し優勝多数の他、個人ではHLTV.orgが毎年選出するTop20プレーヤーにおいて2013年 7位、2016年 9位という実績を持ちます。
fish123 は、元CS:GO選手で構成されるチームで、『VALORANT』ではRiot Games公認シリーズ『VALORANT IGNITION SERIES』の『WePlay! VALORANT Invitational』で準優勝。 ScreaM 選手はこのチームにスタンドインとして参加していました。
キャプテンの ec1s 選手は、CS:GOのリアリティショー『GAMERZ』で準優勝し、『Fnatic』のアカデミーチームでプレーしていたこともあるプレーヤーです。