韓国を代表するプロゲーミングチーム Lunatic-haiが『VALORANT』部門の結成を発表しました。
Lunatic-haiは、オールドなCounter-Strikeファンならば project_kr(WeMade FOX)、 eSTRO、 MaveNなどと並んでたまらない気持ちになる韓国の強豪チーム。
2020年5月頃からCounter-Strike1.6時代にチームで活躍していた レジェンド enemy 氏をコーチに迎え『VALORANT』部門のメンバーを公募する形でチーム作りを行なってきました。
メンバーを入れ替えながら『WESL VALORANT Battle Season 2』『ESG Korea Fast Cup』などに出場し、ついに正式な5人のメンバーが確定しました。
enemy氏は、 Vision Strikersにて現役として活躍する glow選手と共に、『CPL Winter2005』準優勝、『World Cyber Games 2011』韓国代表などの実績を残してきた人物となります。
明日7月29日にオンラインで開催される『GLX Elite: ASIANS FIGHT』に、早速 Lunatic-haiが出場します。
こちらには、『VALORANT』に移行し『VALORANT INVITATIONAL MATCH 2020 Summer』で優勝した BlackBird Ignisも出場。
シングルエリミネーション方式トーナメントの組み合わせによっては、両者の対戦が実現する可能性もあります。
VALORANT INVITATIONAL MATCH 2020 SUMMER
優勝しました👊対戦させて頂いたチーム様、運営様ありがとうございました🙂
— BlackBird (@_BlackBirdorg) July 26, 2020
https://twitter.com/shinegalaxyteam/status/1287958902445875200
https://twitter.com/shinegalaxyteam/status/1287953679027449856
『World Cyber Games 2011』Counter-Strike1.6 部門の韓国代表が Project_kr、Lunatic-Hai に決定