『Quake Pro League STAGE4 Finals』の出場権をかけたアメリカ最終予選が行なわれ、日本のQuake Championsプレーヤー RoyalRuby氏はベスト12という結果となりました。
RoyalRuby氏はアメリカエリアを対象とする予選「North America Challengers」のWeek5で準優勝。16選手が参戦するアメリカ最終予選で優勝・準優勝出来れば、シーズン王者を決定するファイナルに出場可能でしたが、残念ながら敗者側ラウンド2で敗退となり、ベスト12という結果となりました。
『Quake Pro League』でここまでの成績を残した日本の選手はこれまでにおらず、 RoyalRubyはQuake Championsの競技シーンにおいて最も実績のある日本人プレーヤーということになります。
負けました!
応援ありがとうございました。
GGS!— RoyalRuby (@RoyalRubyR) July 25, 2020
初参戦でFINALまで行けたからヨシ!
というポジティブ思考で次回も頑張りたいと思います。— RoyalRuby (@RoyalRubyR) July 25, 2020
大会の配信アーカイブ等は残念ながら見つけることが出来ませんでした。
『Quake Pro League』に出場する20選手、アメリカとヨーロッパの最終予選を勝ち抜いた4選手を合わせた24名が参加する『Quake World Championship 2020』は、アメリカ時間の8月7日~9日に開催されます。
日本「RoyalRuby」が『Quake Pro League STAGE4 Finals』出場権をかけたアメリカ最終予選に進出