eスポーツタイトルとしても人気の『Rocket League』が2020年夏に基本無料化すると発表されました。
『Rocket League』は「PC」(Steam)「Xbox One」「PlayStation4」「Nintendo Switch」といったプラットフォームにて1,980円で販売されています。
基本無料化以降、PC版はEpic Games Storeで配信されていくことになり、Steamでの購入は不可能となります。既存のSteam版所有者は、Steamクライアントを通じて引き続きゲームをプレー可能です。
『Rocket League』は今月に5周年を迎えたばかりで、プレーヤー数は7,500万人を突破。各プラットフォームでのクロスプレーにも対応しており、基本無料化によってさらなるプレー人口の拡大が期待されます。
🎈 Today marks Rocket League's Fifth Anniversary! 🎈
It's time to look at some siiick statistics in this year's infographic. Thank you from all of us at Psyonix for your continued love and support!!https://t.co/B2evGyFzoV pic.twitter.com/71qAyNAy54
— Rocket League (@RocketLeague) July 7, 2020
また、『Rocket League』はeスポーツ展開にも力を入れており、 現在は賞金総額100万ドルの公式大会『Rocket League Championship Series Season X』が展開中です。
国内では日本テレビのeスポーツ番組『eGG』が、賞金総額100万円の「eGG eスポーツチャレンジ『ガリバーカップ2020』ロケットリーグチャンピオンシップ」を開催。9月と10月に予選を行ない、11月8日(日)に東京でオフライン決勝大会が開催される良いです。
【祝】#日テレ #eGG 大会開催決定!!!#日本テレビ #eスポーツ 応援番組『eGG 』による、「eGG eスポーツチャレンジ『ガリバーカップ2020』ロケットリーグチャンピオンシップ」開催決定🚀🚗⚽️
大会に関わる情報はこちらのアカウントで随時情報発信していきますっ✨https://t.co/o1JWj0l6ee
— 【公式】eGG esports challenge “Gulliver CUP 2020” (@eGG_e_challenge) July 21, 2020