Riot Gamesが、最新FPS『VALORANT』の正式サービスをスタートしました。
『VALORANT』は日本時間の2020年6月2日(火)午前8時頃にリリース予定である事が発表されており、待機していたところ7時55分くらいの段階から公式サイトがアップデートされ、ゲームクライアントのダウンロードが可能となりました。
ゲームダウンロード
ゲームのインストールには7ギガほどのディスク容量が必要となります。
サーバーは日本に設置されているようで、pingは自分の場合「20」前後と非常に良い環境でプレーすることが出来るようになっています。
『VALORANT』初プレーAce
始まったばかりなのでオールドFPSゲーマーでも楽しめます。 pic.twitter.com/otPcYQH9tz
— Yossy (@YossyFPS) June 2, 2020
ゲーム内のインターフェース、キャラクターボイス、最新のパッチノート、入門ガイド、など全てが日本語に対応していて、英語の時点で引き返したくなるような人にもやさしい環境が整っています。
こちらは、ブリムストーンの書類棚から持ち出した「VALORANTビギナーズガイド」です。
まったくの初心者という方にとっても、復習が必要な方にとっても、経験豊富なエージェントから学ぶのが最適だと思います。https://t.co/ALTq8t3o3o pic.twitter.com/8Fd7bOptqp— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) June 1, 2020
VALORANT パッチノート 1.0https://t.co/7DkbHf9bSB
新しいコンテンツが登場します!また、5人のエージェントに対する大規模なバランス調整に加え、パフォーマンスと当たり判定の改善も行っています。 pic.twitter.com/1NcguDUVNb
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) June 1, 2020
ゲーム導入時、『VALORANT』コミュニティの一員としてゲームをプレーしていくこと関する「VALORANTコミュニティー行動規範」に同意することが求められます。
この行動規範に反して、例えばゲーム後にチームメイトを罵倒したり相手を侮辱するといった行動を取り、それがSNSで投稿されればゲームの悪印象が広まってしまい、プレー人口が増えない・減少していくということに繋がっていきますので、「マイナス」となる行動はなるべく減らすよう心がけて生きたいところ。
楽しむ場所を創り・守っていくということは、自分達の対応・行動次第です。日本は『VALORANT』に高い期待を持っているゲーマーが多いので、行動規範に基づいた良いコミュニティ作りが進んで行けば、よりゲームを楽しめる環境が作られるのは間違いありません。
各国の『VALORANT』正式リリースお知らせツイートを記事に埋め込んでおいたおかげで、それぞれの反響を比較出来てなかなか面白い。
各VALORANTアカウントのいいね数(発表5時間後時点)
🌏グローバル 約2.5万
🇧🇷ブラジル 約7.200
🇯🇵日本 約5,500
🇪🇸スペイン 約2,800
🇫🇷フランス 約2,700 https://t.co/Bmo7zkqjYv— Yossy (@YossyFPS) June 1, 2020
ゲームダウンロード
『VALORANT』の正式サービスが日本時間6/2(火)朝8時よりスタート、各言語13個の公式Twitterで一斉アナウンス