プロゲーミングチーム DeToNatorがVALORANT部門の始動を発表しました。
VALORANT部門の初期メンバーは別部門で活動していた選手たちで、現在はプレーヤー2名とコーチ1名が決定しています。
DeToNator代表の江尻氏は、プロシーンだけを活性化しても未来はないとして、アマチュア・学生向けの活動、若手の発掘・育成といった展開も行なっていくとコメントしていました。
DeToNatorは「バンタンゲームアカデミー」と提携し高等部向けに「esports」の特別指導カリキュラムを提供している他、小中学生に『Fortnite』を教える「DeToNator塾」を実施していました。Killme選手は、こちらで講師を務める形でも活躍されています。
5月7日からスタートするという韓国でのクローズドベータには、選手・ストリーマーを含めてDeToNatorから10名が参加することも明らかにされていました。
Killme選手コメント
VALORANTをプレイするにあたり、ゲームを全力で楽しみ、深く理解したいと思っています。
まずは自分の実力を鍛え上げ、一歩ずつ着実に進んで行きます。
Scarfazeコメント選手コメント
Valorantを選手としてプレイさせて頂く事になりました。Scarfaze(スカーフェイズ)です。
まずはValorantというゲームを全力で楽しみ、最前線を走り続けれる実力をつけることはもちろんの事、
今後の競技シーンを自ら作っていけるように責任感と覚悟を持ってプレイしていきたいと思います。
ファンの皆様方に期待して頂けるよう日々精進して参りますので、どうぞ応援の程よろしくお願い致します。
delave氏コメント
再びDeToNatorの一員として活動できますこと、心より感謝しながら、誠心誠意努めさせていただきたく思います。