株式会社TeTが、プロゲーミングチーム BlackBirdを設立しCS:GO部門に日本トップチーム Ignisを迎え、 BlackBird Ignisとして活動していくことを発表しました。
BlackBirdは、日本CS:GOのトップチームで活動していた YukiStyle こと 武雄 啓太氏が代表を務める株式会社TeTによって設立されたプロゲーミングチームです。
チーム設立に合わせて、現在の日本CS:GOチームNo.1 Ignisのメンバーを迎え、CS:GO部門 BlackBird Ignisとして活動していくと、YouTubeで行なわれた「eSportsの新サービス『SELeCT』リリース記念特番」で明らかにしました。
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BlackBirdはゲームを競技と捉え、競技に全力で取り組む選手達の環境作り、サポートを行ない、競技シーンの中で輝いていけるようチーム一丸となリ全力で取り組んでいくとしています。
チーム名の由来は、アメリカの超音速・高高度戦略偵察機SR-71(愛称・Blackbird)であると説明されていました。
hNt (22歳)
oitaN (20歳)
neth (23歳)
poem (22歳)
Pablo (20歳)
この度、日本のCS:GOトップチームIgnisを迎え、CS:GO部門の設立と共にプロチーム「BlackBird」の設立を致しました。⁰@hornet_csgo@mkpoem@oitaN_JP@RIPablo_o@nethydra_vz⁰以上5名の選手達と共にチーム一丸となって世界を目指す活動を行なっていくので、応援よろしくお願いします!⁰#BBWIN
— BlackBird (@_BlackBirdorg) April 20, 2020
小さい頃から周りにゲームがある環境で育ち、21歳の時に始めた「CounterStrike:GlobalOffensive」というタイトルのゲームで競技シーンでプレイする楽しさを知り、3年間プレイヤーとして活動してきました。
プレイヤーとしてのキャリアを終え、ゲームから離れていた時期もありましたが、次世代のプレイヤー達のサポートをするために、また競技シーンに戻ってきました。様々な人に支えられ、こういった形で新しい活動が出来ることに非常に興奮しています。
まだスタート地点に立ったばかりですが、日々前進していけるよう活動に取り組んでいきます。
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