『Counter-Strike: Global Offensive』がアップデートしています。
今回は、競技シーンでも強烈な存在感を放っていたSG553が弱体化されるなど、武器に調整が入っています。
Release Notes for 4/10/2020
WEAPONS
- SG553 – 連射速度と命中率を下げ、他のライフルと性能が近くなるよう調整した
- AUG – スコープを使用せず立った状態で撃つ時の命中率を向上させ、スコープを使っている時の命中率をわずかに下げた。
- M4A1-S – 価格を$2900に値下げした
- Deagle – ジャンプ中の命中率をアップさせ、着地後の命中率回復時間を短くした
- Tec-9 – 射撃の不正確さを減らした
- Bizon – アーマー貫通力を増した
MISC
- メモリ消費を抑えるためにテクスチャを圧縮した
- ウォームアップ中にBotが喋らないようにした
- 「Guardian」を「Looking to Play」タブから削除した
- 起動オプション「-noubershader」を追加。非常に古いIntel製ハードウェアを使用している場合、このオプションを設定する事でフレームレートを改善出来る。メジャーなGPUにおいてはカクツキを発生させるため使用を推奨しない。
MAPS
- Anubis:
- 「Scrimmage」から「Competitive」モードに移動
- 水面の反射問題を修正した
- 報告を受けた全てのクリッピング、意図していないブースティングスポットを修正した
- パフォーマンスを改善した
- Inferno:
- Aサイトバルコニーに対するドアの壁を撃ち抜けるようにした
- HDR設定を調整した
- Office: ※プロのフィードバックを元に調整
- 中庭のゴミ箱に雪が積もっている状態にした
- 自動販売機に商品を再入荷した
- オフィスは禁煙になった
- キッチンの休憩室を片付けた
- Overpass:
- マップ中のゴミ箱に新しいcollisionモデルを持たせた
- サイトの水辺におけるpixel boost #151を修正した
- マップのライトを修正した
- ボムサイトAの背景をリワークした
- Chlorine:
- 環境ライトをより明るい色合いに変更した
- デフォルトのCTプレーヤーモデルをFBIに変更した
- より良い視認性のためにBサイトにベニヤ板を追加した
- スモークの中にいるプレーヤーが見えてしまわないよう水たまりを削除した
- きしむ音がするドアのareaportalを修正した
- 黄色いtarp上にグレネードクリップを追加した
- glowy eyesの不足素材を追加
- クレイジーリバー近くのクリッピング問題を修正した
- C4がスタックしてしまういくつかの
- Mirage:
- いくつかのクリッピング問題を修正した
- Bサイトのトラック下から反対側が見えないようブロックした
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