Dignitasが、CS:GO大会『Flashpoint』において Natus Vincereの Ladislav “GuardiaN” Kovács選手をレンタルで起用することを発表しました。
『Flashpoint』は、『FACEIT』や10のプロチームが出資して設立された『B Site Inc.』が主催するCS:GO大会です。
大会には出資10チームとLAN予選を合わせた2チームが出場し、アメリカ・ロサンゼルスの「Faceit Studio」にて3月13日~4月19日開催されます。
Dignitas hallzerk選手のビザ発行が間に合わないようで、その対策として GuardiaN 選手がレンタル移籍の形で起用されます。
hallzerk選手は、ビザが発行されてから出場予定で、「早くビザの問題が解決して欲しい」とツイートしていました。
Announcement: @guardiancsgo will play for DIG CS:GO during @Flashpoint, on loan from @natusvincere. @hallzerk will not participate until his Visa is sorted. pic.twitter.com/3A36q9sD5Q
— Dignitas (@dignitas) March 9, 2020
Sucks not being able help the guys in the new @Flashpoint league. Hopefully the visa issues can be sorted out asap👨🏽💻 https://t.co/CdguqknYWc
— hallzerk (@hallzerk) March 9, 2020
尚、『Flashpoint』は選手、スタッフ、ファンの安全と健康を第一とし、コロナウイルス対策としてスウェーデンで予定されていたプレーオフの見合わせを決定。
管理・対策徹底のもと「Faceit Studio」のみで実施予定で、コロナウイルス収束後には世界中でイベント開催を本格化することを楽しみにしているとコメントしていました。
Our statement regarding the Coronavirus (COVID-19) and the safety of our players. pic.twitter.com/KGFTPNrh4b
— Flashpoint (@Flashpoint) March 6, 2020
複数のプロチームが出資して開催するCS:GO大会『FLASHPOINT』発表、独自フォーマット採用など「WWE」や「UFC」をインスパイアし大人向けのエンターテインメントを提供