世界最大のeスポーツカンパニー『ESL』が、アメリカ空軍とのパートナーシップ締結を発表しました。
今回の発表により、アメリカ空軍は『IEM North America 2020』および『ESL Pro League Season 11』の公式パートナーとなります。2大会における試合中のタイムアウトは「Air Force Tactical Timeout」として演出されていきます。また、大会の放送に米国空軍をフィーチャーした特別コンテンツが展開される予定です。
さらに、ESLとインテルが設立したesportsの多様性・一体性・平等性を支援する団体「AnyKey」の公式ブランドパートナーとしても活動していくとのことです。
ESLが開催するトーナメントおよびリーグ初となる公式のアメリカ軍パートナーとして、米国空軍を迎えることを光栄に思います。私たちはAnyKeyのパートナーとして、ESLの価値を共有する組織とのパートナーシップを継続していきます。米国空軍と協力してゲームに対する偏見と闘い、esportsの多様性と一体性に対する意識を高めていくことに興奮しています。
空軍がESLと提携することに興奮しています。このパートナーシップは、空軍が奉仕を行なわなければならない様々な機会について、国民のみなさんに認識していただく多くの機会を生み出す完璧なプラットフォームです。空軍はゲーマーとの多くの共通点を持っており、それは特に知的挑戦と言えます。また、空軍とESLはお互いのコアバリューである誠実さをとても重視しています。
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