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『Fnatic』がユニセフと連携、ゲームのボジティブさを促進する #GotYourBack チャリティ配信を実施、収益はネットいじめ、ゲーム中毒などの問題解決向けて活用

プロゲーミングチーム『Fnatic』が国際連合児童基金(ユニセフ)と連携し、#GotYourBack チャリティキャンペーンを実施すると発表しました

#GotYourBack チャリティキャンペーン

Fnaticは「#GotYourBack」キャンペーンを通じて、ネットいじめ、ネット中毒(ゲーム中毒)など、若者や子供たちに影響を与える問題を解決するための資金を集め、ユニセフと共に問題解決に取り組んでいきます。

チャリティ配信は2020年1月23日に実施予定で、Fnaticと連携するAS Roma Esports部門のDonovan “Tekkz” Hunt 選手、プロサッカー United Kingdom Marcus Rashford選手(マンチェスター ユナイテッド所属)が出演予定。また、Fnaticの League of Legends, Dota 2, Fortnite, Rainbow Six Siege部門選手による別配信企画なども計画されています。

Fnaticは、「全ての子供たちにとって安全で幸せなより良い世界を創り出すために、ユニセフと共に取り組みを行なっていく」とコメントしていました。

キャンペーンの目標獲得額は250,000ポンド(約3,600万円, 1ポンド=143.90円)に設定されており、支援は下記のページから行なうことが出来ます。

配信URLについては記載が無く、改めての発表になると思われます。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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