『ZOWIE』のゲーミングマウス開発者 Xanver 氏による動画シリーズ「eSports Xanver」の第4弾として「スポーツ」は「eスポーツ」に役立つのかというテーマの動画が公開されました。
今回の動画は、女性CS:GO大会『ZOWIE DIVINA Women’s Asia CS:GO Championship 2019』に出場するチームを迎える上海浦東国際空港にて収録されました。
国際的なeスポーツ大会の場合、選手達は世界中から開催地に集結します。
今回、マレーシアから参戦したチームは到着までに12時間を費やしました。
選手達は、試合でベストを発揮するために長旅の疲れ、時差ボケに対処する必要があります。それに必要なのは体力です。
Xanver氏は、友人であるCounter-Strikeシリーズのレジェンド Filip “NEO” Kubski 氏のエピソードを紹介。 NEO選手は、ホテルに宿泊する際にジムの設備があるのかを事前にチェックするとのこと。
NEO選手はフィットネスを日々の生活ルーティーンとしており、スポーツを行なうことがコンディションや集中力の面で役立つと考えています。
個人的に、スポーツがゲームに対して前向きな効果を発揮することは、実際にウェイトトレーニングを継続して行なってみた結果から個人的にも賛同します。
ちなみに、ウェイトトレーニングは若いほど経験値ブーストのような効果付くアドバンテージがあります。そして年齢が高かったとしても、「いまからやっても遅い」ということはありません。RPGやMMOのレベル上げと同じで、続ければ必ず効果が出ます。この機会にゲームと合わせて運動にも取り組むことをぜひ考えてみてください。
体を使った運動はepportsプレイヤーにどのような効果があるのでしょうか?
ZOWIE DIVINA CS:GOトーナメントに出場するマレーシアのチームは、マレーシアの自宅からホテルと会場のある上海まで約12時間かけて移動します。1日の調整の後、トーナメントが始まります。
チームがヨーロッパおよびアメリカ出身で、時差ボケの問題がある場合、esportsプレーヤーはどのようにして最高のコンディションをキープしているのでしょうか?
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