Counter-Strikeシリーズのレジェンド Filip “NEO” Kubski 選手が、CSシリーズとゲーミングモニターの歴史について語る動画が公開されました。
NEO選手は、1999年に1人のゲーマーとしてCounter-Strikeを楽しむためにプレー開始。
2002年にはトーナメントに出場し、当時使用していたのはCRTモニター。
CRTはレスポンスが早く、発色も良いですが非常に大きく重いのが欠点。
当時、NEO選手は20キロもあるモニタをポーランドからスペインに運んでプレーしていたとのこと。
続いて主流となった液晶モニタは、CRTより軽くて薄いですが発色は青く、レスポンスは遅いものでした。
そして、現在のeスポーツモニターのスタンダードとなっているZOWIEモニターは、Counter-Strike専用として開発され、CTRと液晶モニターのメリットを組み合わせて選手に最高の環境を提供しています。
動画は「センターステージに立つのは常に選手です。私たちは、選手が最善を尽くすのをサポート出来ることを誇りに思っています」というような形のコメントで締めくくられていました。
Filip "NEO" Kubskiは私たちが最も尊敬しているプレイヤーです。その彼がこのビデオではCounter-Strikeでの20年について語っています。
あなたはeSports界で真のスター選手でした。ともに歩んだ道を光栄に思います。本当にありがとうございました。https://t.co/c5RU6yA7Mu https://t.co/mCBGXrOjXN
— ZOWIE e-Sports Japan (@ZOWIE_eSport_JP) January 10, 2020
Counter-Strikeシリーズのeスポーツシーンが20年近くに渡って継続し、さらにプレー環境も非常に良くなっているのは素晴らしい事だと思います。それを実現しているのはシーンをより良くしようと支える、ありとあらゆる人のサポートが相互作用しているからではないでしょうか。
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