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NVIDIAが360Hz駆動のeスポーツ向け新G-SYNCディスプレイを発表、CS:GOのプロn0thing氏が240Hzとの差を先行体験、FPSのプロとして大きなアドバンテージと断言

NVIDIAがリフレッシュレート360Hz駆動のeスポーツ向けG-SYNCディスプレイを発表しましたNVIDIAがリフレッシュレート360Hz駆動のeスポーツ向けG-SYNCディスプレイを発表しました

360Hz駆動のeスポーツ向け新G-SYNCディスプレイ

通常のモニタは60Hz、CRT 100Hzで大きなアドバンテージ、液晶ディスプレイでも100Hz実現、さらに120Hz、144Hz、そして240Hzとゲーミングモニタは脅威の進化を遂げてきましたが、さらにその先を行く360Hz駆動に対応となりました。

360Hzのリフレッシュレートでは、ゲーム内のフレームが2.8ミリ秒ごとに表示されるとのこと。もはや理解しがたい性能ですが、誰もが気になるのは「360Hz」の利点を体感・認知出来るのだろうか、ということではないかと思います。

Counter-Strikeシリーズのレジェンドn0thing氏が先行体験

ASUSは、この新G-SYNCに対応した24.5インチ・360Hz駆動のゲーミングディスプレイ「ROG Swift 360Hz」をアメリカの展示会「CES2020」で発表。

Counter-Strikeシリーズのレジェンドn0thing氏がこのモニタを使ってCS:GOをプレーし、先の疑問を明らかにする感想を述べています。

初めて360 Hzと聞いたとき思ったことは「240Hz よりどのくらい良いのか?」ということです。
切り替えをしながらプレイしましたがすぐにその差に気づくことができました。
マウスをスナップして動きまわしている時、 始めに鮮明さとスムーズさに気づきます。
FPSのプロとして言います。
A点からB点の移動にここまでコントロールが効くと大きなアドバンテージです。
視覚的にも技術的にもこのディスプレイでは的から的への移動がとても簡単に思えます。

さらに気になるのはお値段や発売日ですが、こちらはまだ明らかにされていませんでした。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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