「International Esports Federation (IESF) 」主催の国際eスポーツ大会『11th Esports World Championships 2019』のDota 2部門の途中経過についてです。
Dota 2部門には、各国の代表20チームが出場。日本からは、東京ゲームショウで実施された日本代表決定戦で優勝した TeamMay (現 ENLIFE TM)が参戦しました。
グループステージとして、スイス式トーナメントが行なわれ、セミファイナルに進出する4チームが決定されました。
日本代表 試合結果
スイス式トーナメントの勝ち上がり条件は4勝以上だったため、まさにあと一歩届かず。非常に残念な結果となりました。
スイス戦勝利しました!
総合結果は3勝2敗ということでセミファイナルには進出出来なかったですがチームでの目標を達成できたので良かったです! pic.twitter.com/EgbCcvYex9— ENLIFE TM (@teammaydota) December 13, 2019
【速報🖋】
11th Esports World Championship 2019
Dota 2代表 チーム @teammaydota
5試合目のスイス戦も見事勝利💪!
合計3勝2敗の大健闘でしたが、悔しくもプレイオフ進出を逃す結果となりました。GGWP!!!!!!!!! pic.twitter.com/DQ6jig4VVC— 日本eスポーツ連合(JeSU) (@JeSUofficial) December 13, 2019
12/14(土)
ロシアは有力選手で構成された強豪チームでしたが、途中で出場をボイコットし2ゲーム目以降はプレーしませんでした。
ロシアのeスポーツ連盟会長Dmitriy Smith氏は本件について、競技PCが十分なスペックを満たしていない、PCが動かなくなり会場が急遽変更される、選手の食事が提供されないことなどをボイコットの理由としてあげ、「IeSFの低レベルな対応は非常に残念」「これはesportsではない」とコメントしていました。
ネカフェのpc全部落ちたwwwwwww
試合してる人たちもいたのに— 野球犬 (@baseballdogs5) December 12, 2019
現状報告です。機材トラブルでまともに進行出来ず、急遽別のPC bangを探すそうです。30分程で見つからなければ明日に持ち越して今日中に探すそうです。
— Suan (@Suanzk) December 12, 2019
今回僕たちを引率して下さっているHAZOMEさんに昼食を買って頂きました!ありがとうございます! pic.twitter.com/R1icFrbNDp
— ENLIFE TM (@teammaydota) December 12, 2019