プロeスポーツチーム SCARZ が、CS:GO部門の活動一時休止を発表しました。
SCARZ は2018年11月に Absolute メンバーとの契約を終了し、その翌月に Antitheseのメンバーを獲得して活動を続けて来ました。
CS:GO日本最強チーム『SCARZ Absolute』のメンバーがチームを脱退、アジア王者を目指し新たな所属先での活動を計画
その後、チームは2019年9月に開催されたオフライン大会『GALLERIA GLOBAL CHALLENGE 2019』でベスト4、11月に開催された『宴』3杯目「大関」決勝戦では優勝し3代目横綱となりました。
SCARZ はこれを一区切りとし、CS:GO部門の活動を一時休止にするとのこと。
公式サイトには「今一度時機を待ち 、チームとして万全の態勢を整えて活動を再開できるよう最善を尽くして参ります」とのチームコメントが掲載されていました。
最終的にチームに所属していた3選手のコメントは下記のとおりです。
この度、契約期間の満了を以ってSCARZを脱退する事となりましたwinterと申します。
チームで掲げていた目標を達成できずに終わってしまい、とても悔しく、
そして期待してくださったファンの皆様に申し訳無く思います。
最後に優勝という形で、サポートしてくださった方々に恩返しできて良かったです。
約1年間僕たちの活動を支えてくださったSCARZのスタッフの方々、
応援してくれたファンの皆様今までありがとうございました。
約10ヶ月間、SCARZの一員としてCS:GOをプレイできたことをとても誇りに思います。
迷惑ばかりお掛け致しましたが、温かくサポートをして下さったSCARZ関係者の方々には感謝しかありません。
これからもSCARZ、そしてSCARZ各部門の選手たちの更なるご活躍をお祈りしております。
SCARZ Counter-Strike:Global Offensive 部門のbazookaです。
SCARZに所属してから自分の力不足で多くの結果を残せませんでした。
応援してくれた方々、サポートして下さったSCARZには申し訳ない気持ちと感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
ありがとうございました!