東京・高田馬場で開催されたLANゲームパーティ『C4 LAN 2019 WINTER』のDay 2に行ってきました。
前回、LANパーティおじさんことPoNzさんが寄稿してくれた際に、『C4 LAN 2019 WINTER』については自分が書きたいということをツイートしたので、「LANパーティおじさんPoNzの~」シリーズをインスパイアした形で紹介していきます。
写真掲載枚数が120枚超えていて、画像関連の作業だけで1時間くらいかかりました。
LANパーティおじさんが開催する #C4LAN については自分が何か書こうと思います。ありがとう~ https://t.co/xqc44JGadr
— Yossy (@YossyFPS) November 27, 2019
もはや定番となっている開催会場、ベルサール高田馬場。
ゲーマーしか入ることが出来ません。
総合プロデューサー田原尚展氏。差し入れとして、使わなくなった未開封のBCAAを差し上げる約束をしていましたが賞味期限が切れていたので止めました。1日目の夜は例年カオス状態となりますが、今年はかなり平和だったとのこと。
LANパーティといえば世界的な大人気ゲーム『Quake Champions』
Counter-Strike: Global Offensive勢。会場で紅白対戦などを実施。
ゲームの基本を丁寧に教えてくれます。毎回この活動をしているので、「教えてください」と自らやってくる人も増えているのだとか。
バージョン7.23で完全に別ゲーとなった『Dota 2』。『WESG』日本予選が同日にあったため『Dota 2』プレーヤーは今回少なかった感じでした。
ENLIFEのマラさん。「EAT」「SLEEP」「Dota 2」
レジェンドRTSタイトルAge of Empiresシリーズと思われるアレ
『C4 LAN』の歴史において初めて目にした「Bring Your Own Printer」
ゲーマーも健康を意識する時代。「リングフィット アドベンチャー」が人気。
今年15周年を迎えたCyACの記念コーナー(C4 LAN実行委員会を率いるニチカレ株式会社の大会サービス)。
これまでに作られたCyAC関連のオリジナルTシャツたち。右下は、2012年にCyACが東京ゲームショウで開催した『Asia e-Sports Cup 2012』 で飛び出した日本Counter-Strikeのレジェンド noppoさんが繰りだした壁抜きを含む脅威の5人抜きプレー(通称:とんでもないプレー)をネタ元とする15周年記念Tシャツです。
『Asia e-Sports Cup 2012』 Counter-Strike1.6 部門で日本チームの myRevenge が優勝
こちらのTシャツをいただいたので、関係のあるみなさんと記念写真を撮らせていただきまたした。
先日いただいた「@CyACgaming 15周年記念のとんでもないプレーTシャツ」でPJS行ってきました。
あの名シーンにかかせないキャスターのOooDaさんと写真撮っていただきました。おつかれのところ心よく対応していただいてありがとうございます。
すげえ…すげえ…https://t.co/pTBo3GDa2R pic.twitter.com/kJdOVZaN4n
— Yossy (@YossyFPS) September 28, 2019
※こちらはPUBG JAPAN SERIESの会場にて
とんでもないプレーを出した人が出ていますよいま!
Counter-Strikeのレジェンド @noppo_cs さんと #c4lan で写真撮っていただきました。
すげえ…すげえ… pic.twitter.com/ZwBjdSWthl
— Yossy (@YossyFPS) December 7, 2019
とんでもないプレーが飛び出した『Asia e-Sports Cup 2012』を主催した@CyACgaming のボスにお会いしました。Tシャツありがとうございます。
改めまして15周年おめでとうございます。#C4LAN大川さん写真撮影ありがとうございました。 pic.twitter.com/nlcPWRIdOl
— Yossy (@YossyFPS) December 7, 2019
あとは解説のQoofooRiNさんと写真を撮りたいところ。いまは何をされているのでしょうか。
FPS用のアーケードコントローラーも登場。スティックをマウスの代わりにして操作できる…?
今回はMOD PCコミュニティの持ち込みマシンがかなりインパクトあるものばかりでした。
BYOC床スペース。カーペットまで持ち込みまるで自宅のような環境に。
ストリーミングチーム「RAD」のBYOC床スペース。「DENDAMA」をされていたようです。
Cookie clicker。LANパーティ会場でもクッキーを量産。
ただのビニール袋だった hiiragiさんのゲーミングのど飴はついにBGM付きへと進化。
参考:ゲーミングのど飴2016
[記事用] ゲーミングのど飴2019#C4LAN pic.twitter.com/dx5OripOy3
— Yossy (@YossyFPS) December 8, 2019
ご本人の靴も光ります。どこまで行くんだゲーミングのど飴。
メチャクチャ楽しそうなゲーマーのみなさん(配信が上手くいかなくて爆笑状態となっている様子)
ステージで実施された「Rocket League Showmatch」。会場の巨大スクリーンで観戦。
『Left 4 Dead』シリーズのゾンビ並みに人が押し寄せていました
かなり美味しいらしく大人気コーナーとなっていたお食事コーナー
チョモランマローストビーフ丼(1,700円) ※配信技研 大川さんがオーダーしたもの
ゲーミング足湯でお馴染みのサイコムブース。鳥居が設置されていました。Day1にはゲーミング巫女さんによるお祓いが行なわれていたようです。
PCパーツが当たったりもするらしいプライズゲーム機が人気でした。
GeForce RTX 2080グラフィックスカードなど意味のわからないレベルの豪華賞品が提供されていたVRゲーム企画。
NVIDIAのピーターさんにいただいたお菓子。チョコかと思ったらまさかのポップコーンで、想像した味と全く違っていて驚きました。
ゲーミングセレクトショップ「FUTRAROKU」の出張店舗。
様々なeスポーツ大会で使用されるゲーミングチェア「DXRACER」ブース。
DXRACER日本代理店の花田社長と、ファミ通.comのミス・ユースケさん。
この他の写真については、以下からご覧ください。
次回の『C4 LAN』は2020年7月17~19日に「Gメッセ群馬」で開催されます。
こちらは2020年4月にオープンする新施設で、かなり大規模な会場となるようです。
とんでもない新施設
「11万㎡の敷地 3万㎡の屋内外展示スペース 17の会議室 2,000台の駐車場
国際会議・大規模学会・1万人のコンサートにも対応」Gメッセ群馬https://t.co/F1euaKVs5i https://t.co/KkJQNoU0P5
— Yossy (@YossyFPS) December 8, 2019
今回のBYOC席は約440席ほどだったそうでずか、次回はどのくらいの数になるのでしょうか。
参加してみたい、という方はいまからスケジュールの調整を始めましょう。