2024年3月27日
Dota 2で2018~2019年に世界王者となった OGが、「CS:GO」への進出を発表しました。
OG はCS:GOについて「壮大で見応えがあり、競争のレベルは毎年信じられないほど上がり続け、ゲームの仕組みや戦略は無限大であり、コミュニティとエコシステムによってその明るい未来が約束されている」とその印象を説明。
契約した選手たちは、献身性・勤勉さ・卓越した才能などOGが求める全ての要素を兼ね備えており、あとはトロフィーを掲げるのを手助けするだけと非常に高く評価しています。
CS:GOにおいては、メンバー間の使用言語が統一されている方がコミュニケーションが円滑になるという理由から全メンバーを同国籍でそろえるのが良いという意見がありますが、今回のCS:GO部門の国籍はバラバラ。ちなみに、 OG、そして先日結成された期間限定のDota 2育成チーム OG Seed も国籍は統一されていません。
OGは「卓越した努力によりDota 2でファンの期待に応えることが出来た(2年連続世界王者)ので、CS:GOでも同じ事が達成出来ると確信している」と公式サイトでコメントしており、国籍の違いはたいした問題ではないということなのかもしれません。
IT’S ON. This should be fun. 👊🏻@OGesports pic.twitter.com/gSnUzfJZlW
— Nathan Schmitt (@NBK) December 4, 2019
『Dota 2』2年連続世界王者『OG』が期間限定の育成チーム『OG Seed』を結成、『OG』は次期メジャー関連大会出場を見合わせへ