勝手にNegitakuライターと名乗って早6回目? 今回は台湾で行われたLANゲームパーティ『WirForce 2019』へ参加しました。
いつもに増して文章二の次で写真全開です。
WirForceは2014年から始まった、比較的新しいLANパーティです。運営母体は4gamersという台湾のゲームを中心としたサブカル系のWebメディアです。
甲子園のような雰囲気のある外観をしてますが、植物を纏わせた壁と白い建物は結構離れてます。おまけにこの写真に見えている白い建物は、元々陸上競技場だったのか、旗を立てるポールがあったり、内側は観客席跡があったりします。その内側のグラウンド部分に今回の展示場が建ってます。
WirForceも他のイベントと例に漏れず、BYOCとEXPOの二軸イベントです。
ただ、EXPOエリアにおいては入場無料になっているので、気軽に遊びに来れます。日本からもふらっと遊びに行って美味しいご飯を食べて帰る、なんてこともできちゃいます。
まずは会場外から。
▲LARP(Live Action Role-Playing game)。この方日本語ペラペラでした。
▲姉御が挑戦してました。武器は柔らかい材質なので、安心してプレイできます。
▲ゲーミングリング。台湾のプロレス団体が持ってきたらしいです。実際にレスラーがプロレスしてたらしいですが、残念ながら見られず。
▲流石にノーガードなPCケースなので、雨が当たらないように頑張ってました。
遂に会場内へ、と行く前に別館と周辺についてご紹介。
▲エリア半分以上は遊戯王エリアとなっており、大会も開催されてました。
▲道路を挟んで隣の大きな公園でも開かれてたので、かなり大規模な市場でした。
ということで、ここからはメイン会場のご紹介。
▲EXPO側からもBYOC側からもアクセスできるRed Bullバー。
▲ちなみに、イベント中実況者がプレイヤーに話しかけるというスタイルでした。
▲開会式でお披露目されたらしい、公式バーチャルアイドルとJustDanceしてました。
▲ほとんどのブースにバーがあるのもWirForceならでは。
▲誰かが良いのアレ?と言ってましたが、台湾のおじさんはコレっぽいです。
▲写真を撮ったタイミングがレアで、基本ずーっとイベントして人だかりが出来てました。
▲雰囲気と漢字で唯ならぬ空気出てますが、普通にイベントカウンター的なところっぽいです。
▲これはVRヘッドセットをつけて遊ぶアーケードゲームっぽかったです。
▲Logitechブース。コンパニオンさんが居る時間もありました。
ここまでがEXPOエリアで、ここからがBYOCエリアのご紹介。
▲BYOCエリアの出入り口。入退場するたびにゲート上部の画面に情報が映し出される。
▲BYOCエリアにも企業エリアがありましたが、量が多くなるので割愛。
▲UFOキャッチャーのできるMOD PC。ちなみにMOD PCアワード取ってました。
▲ストリーマーがとにかく多く、リングライト持参の数が半端なかったです。
▲WirForceではコスプレして楽しんでいる人も多く見られました。
そして、WirForceの伝統イベント JustDance大会。BYOCステージとEXPOステージで其々大会が行われるほどの人気コンテンツで、多くの人が見入ってました。
▲朝の4時頃まで大会やってましたが、自分も最後まで見てました。
▲閉会式は外のステージで。飛行機の関係で最後まで見れなかったのが残念。
今回、初めて台湾を訪れましたが、WirForce会場に限らず日本文化の浸透具合がすごいと感じました。海外のLANパーティに行きたいけど海外はちょっと、と思っている人には最適なイベントだと思います。
次は『C4 LAN 2019 WINTER』(2019年12月6日~8日、東京)。
その次は人生初のLANパーティハシゴ旅。
カナダからフィンランドの二本立てです。
LANパーティおじさんPoNzの『瀬戸内LAN Vol. 0』写真レポート、Dota 2『まらカップ2019』で「TeamMay」が優勝