Dota 2世界大会2017年優勝、2019年準優勝の実績を持つメンバー達が、自ら運営する新チーム『Nigma』の結成を発表しました。
メンバー達は、2019年世界大会終了後の9月に、独立するため Team Liquidを脱退すると発表。
その後、2019-2020年シーズン最初のメジャー大会には出場していませんでしたが、その間にアラビア語で「星」の意味を持つ『Nigma』結成の準備を進め、今回の正式アナウンスとなりました。メンバーの変更は行なわれていません。
The end of one journey is the beginning of another… this is Nigma #NigmaFam #ANewAdventure pic.twitter.com/7qnHG4mA4G
— Nigma Galaxy (@NigmaGalaxy) November 25, 2019
Thank you for the warm welcome everyone ❤ The name's origin comes from the Arabic language and means Star. We hope to deliver you guys enjoyable games and much more. pic.twitter.com/3VOFI0cEf8
— Nigma Galaxy (@NigmaGalaxy) November 25, 2019
今後は、メジャー大会につながるマイナー大会のオープン予選に出場していくのではないかと思われます。
Nigma means Nig(@maradota2), right?
@nigmagg https://t.co/xtfMe1vLYl pic.twitter.com/E3gSCuWWI8
— Yossy (@YossyFPS) November 26, 2019
賞金総額27億円、Dota 2公式世界大会『The International 2017』でTeam Liquidが優勝、優勝賞金12億円を獲得
「OG」が大会史上初の2連覇達成、賞金総額約36億円のDota 2世界大会『The International 2019』で優勝