世界大会『WESG(World Electronic Sports Games) 2019-2020』の日本予選開催に関する発表が行なわれました。
こちらの情報は『WESG JAPAN』のTwitterにて発表されたもので、日本予選は下記4タイトルを対象とし、2019年12月にオンラインで実施されます。
日本予選競技ゲーム
WESG2019-2020の日本予選開催のお知らせ
近日中に公式サイトを開設。
11月中にエントリー受付、国内予選は12月中に全てオンラインで行います。その後<Asia Pacific Final>
マレーシアのクアラルンプールで開催
2020年1/3(金)〜1/5(日)<世界大会>
2020年3月の第2〜3週に中国の重慶で開催。— WESG JAPAN (@JapanWesg) November 18, 2019
WESG2019-2020は
以下の4タイトルでの開催が発表されています。Counter-Strike: Global Offensive
STARCRAFTⅡ
DOTAⅡ
eFootball PES 2020日本国内での予選の詳細は、近日中に公式サイト
で発表します。— WESG JAPAN (@JapanWesg) November 18, 2019
Dota 2大会『マラカップ』主催などで有名な マラさんが、下記のようにツイートされており、Dota 2予選については12月7日(土)、8日(日)に開催される可能性が高そうです。
【JapanDotaのみんなへ届ける風の声】
聞こえますか…
届いていますか…
12/7.8の2日間の夕方から夜にかけて大きな何かがあるようです….
まだ詳しくは語れませんが何かがあるのでチーム活動してるみんなは日程空けておきましょう…#拡散希望#声かけ希望#Japan#Dota— マラさん🎤 (@maradota2) November 16, 2019
『WESG』はこれまで国別対抗戦として実施されてきましたが、今大会から規制が緩和され、5人対戦のゲームの場合、2名は海外選手を起用出来るというレギュレーションに変更されました。
『CS:GO』『Dota 2』共に、日本予選の優勝チームが2020年1月にマレーシアで開催予定のアジアパシフィックファイナルに進出。『CS:GO』は上位2チーム、『Dota 2』は上位3チームが本戦出場権を得ることが出来ます。
世界大会『WESG2019-2020』の競技ゲームに『CS:GO』『Dota 2』『StarCraft II』『PES 2019』採用、出場選手の国籍制限を緩和
『WESG 2018-2019』CS:GO部門で「Absolute」が「Ignis」を2-0で下し優勝、世界大会への出場権を獲得
『WESG 2018-2019』Dota 2日本予選で元ぷろエンビーが優勝、東アジア予選の日本代表出場権と賞金2万ドル(約225万円)を獲得