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公式大会『Auto Chess Invitational 2019』、初の世界王者は韓国「Jinsoo」選手、優勝賞金45万ドルを獲得、日本「Bomeron」選手は7位入賞

『Auto Chess』初の公式世界大会『Auto Chess Invitational 2019』で Korea Jinsoo 選手し優勝賞金45万ドルを獲得しました。

Auto Chess Invitational 2019

『Auto Chess Invitational 2019』は、「中国」「韓国」「ヨーロッパ」「アメリカ」「アジア・パシフィック」「南アメリカ」「CIS」「ベトナム」で予選が行なわれ、各エリアを代表する32選手が出場。

8選手×4グループのグループステージを実施し各グループの上位4選手・計16選手がプレーオフに進出。

プレーオフでは8選手×2グループで試合が行なわれ、各グループの上位4選手・計8名がグランドファイナルにコマを進めました(AutoChessだけに)。

グランドファイナルは6ゲームを行ない、順位に応じたポイントの最終合計スコアで順位を決定。

2回のトップと、2位1回を獲得した Korea Jinsoo 選手がトータル38ポイント獲得で優勝となりました。

順位

順位プレーヤー賞金123456合計獲得ポイント
1位Korea Jinsoo$450,00037996438
2位China Arch Devil$200,00075357936
3位China Kong$100,00059539031
4位Pakistan Shredded$50,00020765626
5位Korea Land$18,00006172521
6位Germany Seiko$18,00091020719
7位Japan Bomeron$18,00063203216
8位United States Chuck$18,00012611112

表の各数字は、各ラウンドの獲得ポイントです。
ちなみに、6ラウンド目を終えた後の公式スコアが出ていなかったので、上記は配信画面から順位を確認して合計した点数となります。

日本代表のJapan Bomeron選手は世界7位、もう一人の Japan Tuttu選手はベスト20という結果でした。

表彰式の様子

グランドファイナル配信アーカイブ

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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